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1 件中、 1 件目
微地形学
利用可
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藤本潔/編著 -- 古今書院 -- 2016.3 -- 454
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
454/フシモ/一般H
119807760
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
微地形学
書名ヨミ
ビチケイガク
副書名
人と自然をつなぐ鍵
著者名
藤本潔
/編著,
宮城豊彦
/編著,
西城潔
/編著,
竹内裕希子
/編著
著者ヨミ
フジモト,キヨシ , ミヤギ,トヨヒコ , サイジョウ,キヨシ , タケウチ,ユキコ
出版者
古今書院
出版年
2016.3
ページ数等
358p
大きさ
22cm
内容細目
内容: 日本の地形学とその関連分野における微地形の認識 / 田村俊和著
内容注記
索引あり
一般件名
地形学
ISBN
4-7722-7141-4
ISBN13桁
978-4-7722-7141-7
定価
5800円
問合わせ番号(書誌番号)
1120019795
NDC8版
454
NDC9版
454
内容紹介
様々な気候環境下における植生と微地形の関係、自然災害と微地形の関係などを議論。様々な自然環境下における生態系利用や土地利用と微地形の関係について考察。「微地形」の見方・考え方がわかる本。
著者紹介
【藤本】1961年宮崎県出身。東北大学大学院理学研究科博士後期課程修了。農林水産省森林総合研究所を経て、南山大学総合政策学部教授。専門は地形学、地生態学、環境地理学。主な著書は「マングローブ-なりたち・人びと・みらい-」など。
著者紹介
【宮城】1951年宮城県出身。東北大学大学院理学研究科博士後期課程修了。東北学院大学教養学部地域構想学科教授。専門は自然地理学、地形学、地生態学。主な著書は「東北の地すべり・地すべり地形」「サンゴとマングローブ」「マングローブ-なりたち・人びと・みらい-」。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
日本の地形学とその関連分野における微地形の認識―主として湿潤温帯流域を構成する微地形をめぐって
第1部 微地形と自然環境(植生研究における微地形の重要性;微地形分類に基づいた森林土壌の物理特性の推定と類型化;マングローブ林の植生配列と微地形との関係およびその応用可能性 ほか)
第2部 微地形と自然災害(地すべり地形の危険度評価と微地形―地すべり地形判読を通して斜面をみる技術を創る工夫を振り返る;考古遺跡からみた平野・盆地の微地形と自然災害;海岸平野の微地形と自然災害 ほか)
第3部 微地形と人間活動(世界の様々な気候帯における人間活動と微地形利用―狩猟、採集、農耕、家畜飼育からみた枠組み;乾燥―半乾燥地域の地形変化と農業的土地利用;微地形と里山利用―伝統的炭焼きを例に ほか)
論説 中部日本太平洋岸の里山植生の現状と微地形
藤本潔/著
仙台近郊の丘陵地における谷壁斜面スケールでみた里山植生と微地形
松林武/著
階段状微地形の成因
瀬戸真之/著
トピック 数値標高モデルを用いた地形解析と景観生態学研究への応用
松浦俊也/著
地形分類の手法による屏風ケ浦海食崖の景観分析とその見せ方
八木令子/著
微地形と自然災害 総説 地すべり地形の危険度評価と微地形
宮城豊彦/著
考古遺跡からみた平野・盆地の微地形と自然災害
小野映介/著
海岸平野の微地形と自然災害
海津正倫/著
論説 堤内外の微地形に基づく自然災害分析
黒木貴一/著
微地形分布から考察する津波で消滅した砂嘴の再生過程
小岩直人/著
中米・エルサルバドル共和国南部海岸低地における砂州の形成時期と巨大噴火の影響
北村繁/著
トピック 防災・減災まち歩き
竹内裕希子/著
微地形と人間活動 総説 世界の様々な気候帯における人間活動と微地形利用
池谷和信/著
論説 乾燥
大月義徳/著
微地形と里山利用
西城潔/著
岩手県久慈地域にみられる近世の砂鉄鉱層採掘に伴う人工改変地形
吉木岳哉/著
トピック マングローブ生態系における人間活動と微地形利用
藤本潔/著
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