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アフリカ潜在力 第４巻 争わないための生業実践 利用可

太田至／シリーズ総編 -- 京都大学学術出版会 -- ２０１６．３ -- 302.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 302.4/ｱﾌﾘ-4/一般Ｈ 119807851 一般 利用可

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タイトル アフリカ潜在力
書名ヨミ アフリカ　センザイリョク
巻次 第４巻
巻書名 争わないための生業実践
巻書名 争わないための生業実践
著者名 太田至 ／シリーズ総編  
著者ヨミ オオタ，イタル  
出版者 京都大学学術出版会  
出版年 ２０１６．３
ページ数等 ３６０ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：　生態と生業の新たな関係　／　伊谷樹一著
内容注記 索引あり
原書名 並列タイトル：Ａｆｒｉｃａｎ　Ｐｏｔｅｎｔｉａｌｓ
一般件名 アフリカ , 農村－アフリカ  
ISBN 4-8140-0008-1
ISBN13桁 978-4-8140-0008-1
定価 ３８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120018835
NDC8版 302.4
NDC9版 302.4
内容紹介 異なる社会・文化的集団の接触や人の越境が創出する新たな技術。自然資源の共有を図る人々の営みに、平和的・持続的な社会の形を見る。自然資源を持続させてきた、アフリカの在地の知恵の本質に迫る１冊。
著者紹介 京都大学大学院理学研究科修了。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授。京都大学アフリカ地域研究資料センター教授。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生態と生業の新たな関係
第１部　外部社会との接触（富者として農村に生きる牧畜民―タンザニア・ルクワ湖畔におけるスクマとワンダの共存；民族の対立と共存のプロセス―タンザニア・キロンベロ谷の事例；コーラナッツがつなぐ森とサバンナの人びと―ガーナ・カカオ生産の裏側で）
第２部　生業構造の変容（農牧複合と土地争い―社会と技術の両アプローチを実践した対立の克服；バナナを基盤とする農耕社会の柔軟性―ウガンダ中部、ガンダの事例から；半乾燥地域の林業を支える火との付きあい方―タンザニア南部、ベナの農村の事例から；平準化機構の功罪―ザンビア・ベンバ社会のピースワーク）
第３部　生態資源と生業（マルーラ酒が守るサバンナの農地林；多様性をうみだす潜在力―カメルーン東南部、熱帯雨林における焼畑を基盤とした農業実践；水資源の活用と環境の再生―小型水力発電をめぐって）
争わないための作法―生業と生態をめぐる潜在力
バナナを基盤とする農耕社会の柔軟性 佐藤靖明／著
半乾燥地域の林業を支える火との付きあい方 近藤史／著
平準化機構の功罪 吉村友希／著
生態資源と生業　マルーラ酒が守るサバンナの農地林 藤岡悠一郎／著
多様性をうみだす潜在力 四方篝／著
水資源の活用と環境の再生 黒崎龍悟／著
争わないための作法 重田眞義／著

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