ラース・スヴェンセン/〔著〕 -- 紀伊國屋書店 -- 2016.4 -- 366

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 366/スウエ/一般H 119808461 一般 利用可

資料詳細

タイトル 働くことの哲学
書名ヨミ ハタラク コト ノ テツガク
著者名 ラース・スヴェンセン /〔著〕, 小須田健 /訳  
著者ヨミ スヴェンセン,ラース , コスダ,ケン  
出版者 紀伊國屋書店  
出版年 2016.4
ページ数等 262p
大きさ 19cm
内容注記 文献あり 索引あり
原書名 Work.2nd ed.∥の翻訳
一般件名 労働  
ISBN 4-314-01136-X
ISBN13桁 978-4-314-01136-5
定価 1700円
問合わせ番号(書誌番号) 1120016465
NDC8版 366
NDC9版 366
内容紹介 「仕事は人生の意味そのものを与えてくれるか」「給料の額と幸福感は比例するか」。ノルウェーの気鋭の哲学者が、幸福で満たされた生活を求める中で「仕事」がどのような位置を占めるのかを探求する。
著者紹介 【スヴェンセン】1970年生まれ。ノルウェーの哲学者。工場の清掃助手、スポーツライターなどの職を経て、現在はベルゲン大学教授。その著書は27カ国語で翻訳されており、「退屈の小さな哲学」は15カ国語以上で刊行される話題作となった。 
著者紹介 【小須田】1964年神奈川県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、中央大学、東京情報大学ほかの講師。専門は、現象学を中心とする現代哲学および倫理思想全般。著書に「日本一わかりやすい哲学の教科書」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 呪いから天職へ―仕事の哲学の小史
第2章 仕事と意味
第3章 仕事の割りふり
第4章 仕事とレジャー
第5章 管理されること
第6章 給料をもらうこと
第7章 飽食の時代の仕事
第8章 仕事とグローバリゼーション
第9章 仕事の終焉?
第10章 人生と仕事