資料詳細

刈谷藩利用可

舟久保藍／著 -- 現代書館 -- ２０１６．４ -- 215.5

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	215.5/ﾌﾅｸ/一般	119805607	一般	利用可

タイトル	刈谷藩
書名ヨミ	カリヤハン
副書名	家康の母於大の里、刈谷。個性豊かな譜代九家が交替。藩校文礼館の知徳兼備の教えは、脈々と今に生きる。
シリーズ名	シリーズ藩物語
著者名	舟久保藍／著
著者ヨミ	フナクボ，アイ
出版者	現代書館
出版年	２０１６．４
ページ数等	２０６ｐ
大きさ	２１ｃｍ
内容注記	文献あり
一般件名	刈谷藩
ISBN	4-7684-7140-4
ISBN13桁	978-4-7684-7140-1
定価	１６００円
問合わせ番号（書誌番号）	1120016251
NDC8版	215.5
NDC9版	215.5
内容紹介	今川家、織田家に挟まれ、厳しい戦国時代から水野氏が治めていた地。水野忠政が刈谷城を築城。関ケ原の戦いの功績で勝成が３万石で立藩した刈谷藩について、写真・図版を多数収録し、わかりやすく書いた１冊。
著者紹介	昭和４７年生まれ。歴史研究家。第２回奈良日賞受賞。著書に『実録天誅組の変』『真田丸を歩く』他。

タイトル	著者名	ページ
第１章　群雄割拠の西三河―西三河に勢力を張る水野氏。そこには徳川家康の生母於大の姿もあった。
第２章　初代藩主水野勝成―父と衝突して出奔し、十五年間も諸国を放浪した経歴をもつ異色の藩主。
第３章　前期の歴代藩主横顔―水野家から深溝松平、久松松平、稲垣、阿部、本多家と激しく替わる前半期。
第４章　刈谷城と城下町―城下町は海上交通で発展し、東海道池鯉鮒宿は人々の往来や様々な市で賑わう。
第５章　正徳期以後の刈谷藩―三浦家の次に土井家が入封。財政の立て直しと領内での一揆勃発に揺れる藩政。
第６章　幕末から明治維新へ―藩校が成立し学びが高まる一方、家中で対立し混乱の中、瀬戸際で新政府に恭順。