赤坂英一/著 -- 講談社 -- 2016.3 -- 783.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 783.7/アカサ/一般H 119911281 一般 利用可

資料詳細

タイトル 失われた甲子園
書名ヨミ ウシナワレタ コウシエン
副書名 記憶をなくしたエースと1989年の球児たち
著者名 赤坂英一 /著  
著者ヨミ アカサカ,エイイチ  
出版者 講談社  
出版年 2016.3
ページ数等 345p
大きさ 20cm
個人件名 宮田 正直  
ISBN 4-06-220041-4
ISBN13桁 978-4-06-220041-7
定価 1700円
問合わせ番号(書誌番号) 1120015956
NDC8版 783.7
NDC9版 783.7
内容紹介 選抜史上最も悲劇的な逆転試合、上宮対東邦。涙のエースのその後には、さらなるドラマが待つ。宮田、本木、種田はじめ、あの春に交錯した、野球に全てを捧げる男たちの生き様を描いた1冊。
著者紹介 1963年広島県生まれ。86年法政大学文学部卒業後、日刊現代入社。88年より、スポーツ編集部でプロ野球取材を担当。同社勤務のかたわら週刊誌、月刊誌で、スポーツを中心に人物ノンフィクションを多数執筆。2006年独立。主な著書に「プロ野球「第二の人生」」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ボールが逃げていく―1989年4月5日、甲子園で最も悲劇的と言われた決勝戦
エースを襲った二度目の災難―1999年3月21日、福岡ドームの事故
ボーイズリーグのでっかいやつら―女房役・塩路厚、好敵手・犬伏稔昌
青春の二遊間―セカンド・内藤秀之、ショート・元木大介
よしと言うまで走ってろ―上宮高校監督・山上烈の情熱と鉄拳
反発し合う三遊間―一度も監督に殴られなかった種田仁
折れた歯を拾うな―東邦高校監督・阪口慶三に挑んだ雑草・高木幸雄の戦い
鬼の妻の背中―住み込みのエース・山田喜久夫が見たもの
山田490球、宮田454球―鍼を打ち、鼻血を噴いたエースたち、決勝までの4連投
跳ねた白球、光ったホームベース―東邦対上宮、延長十回裏の見えざる攻防
最後の甲子園―山上が怒り、元木が走り、すべては終わった
ぼくを取ってください―エースがプロのスカウトに書いた手紙
たった一度きりの対決、ダイエー・宮田対巨人・元木―1992年10月17日、黒潮リーグ