早稲田大学学生ボランティアRINC/編 -- 早稲田大学出版部 -- 2016.3 -- 369.31

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 369.3/ハコサ/一般H 120002615 一般 利用可

資料詳細

タイトル 箱崎半島から見えた未来
書名ヨミ ハコザキ ハントウ カラ ミエタ ミライ
副書名 震災ボランティアの5年間
著者名 早稲田大学学生ボランティアRINC /編  
著者ヨミ リンク  
出版者 早稲田大学出版部  
出版年 2016.3
ページ数等 142p
大きさ 21cm
一般件名 東日本大震災(2011) , 被災者支援 , ボランティア活動  
ISBN 4-657-16001-X
ISBN13桁 978-4-657-16001-0
定価 1000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120015621
NDC8版 369.31
NDC9版 369.31
内容紹介 早稲田大学ボランティアセンター公認の学生ボランティア団体、RINC。かれらは東日本大震災発生後から岩手県釜石市の箱崎町で活動してきた。悩み、考え、行動した学生たちが自らつづる、5年間の成長の記録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 僕らがぶつかった「壁」(被災地に行く、被災者に会う。箱崎に行く、おばあちゃんに会う。;ソフトボランティアの意義とは;寄り添うことのその先へ;大震災の賞味期限)
第2章 「壁」の先に見えた私(「ボランティア」は四年間で終わらない。知恵で社会に貢献していく;納得するまで議論した結果、考える力がついた;「ふるさと」を持たない僕が「地方」のために働く;人と話し、人に興味を持ち、人のために働きたいと思った;進路選択に正解はない。挫折も転機に変えられる)
第3章 あなたへ(やってみないと分からない;被災地に行くことには、どのような意味があるのか;やってみようか、ボランティア)