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「共生」の都市社会学 利用可

三浦倫平／著 -- 新曜社 -- ２０１６．３ -- 361.78

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 361.7/ﾐｳﾗ/一般Ｈ 119805904 一般 利用可

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タイトル 「共生」の都市社会学
書名ヨミ キョウセイ　ノ　トシ　シャカイガク
副書名 下北沢再開発問題のなかで考える
著者名 三浦倫平 ／著  
著者ヨミ ミウラ，リンペイ  
出版者 新曜社  
出版年 ２０１６．３
ページ数等 ４６２ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容注記 文献あり　年表あり　索引あり
一般件名 都市社会学 , 都市再開発－東京都世田谷区  
ISBN 4-7885-1470-2
ISBN13桁 978-4-7885-1470-6
定価 ５２００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120015522
NDC8版 361.78
NDC9版 361.78
内容紹介 知らない間に大きな道路が計画され、街の姿が一変する。そこに住む人、お店を開く人、訪れる人たちが立ち上がった。ルフェーヴルの「都市への権利」などを援用しながら現代の都市問題に立ち向かう、実践的思索の書。
著者紹介 １９７９年東京都生まれ。東京大学文学部卒。同大学院人文社会系研究科博士課程修了。現在、東京大学文学部助教。専攻は地域社会学、都市社会学。論文「環境行政訴訟が地域社会にもたらす可能性と課題」「都市空間における「共約不可能な公共性」の形成過程」など。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　「共生」をどのように捉えるべきか？
第１章　都市空間の危機的状況／都市社会学の危機的状況
第２章　都市社会学の方法史的検討
第３章　「共生」をめぐる「迷宮の盛り場‐下北沢」の紛争
第４章　「共生」の構想の社会的世界
第５章　「共生」を実現するための構想・運動の可能性と課題
第６章　研究対象者の視点から見た分析の課題
第７章　結論―本書の意義と課題

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