ヴォルフガング・シャウフラー/編 -- 音楽之友社 -- 2016.4 -- 762.346

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 762.3/マラオ/一般H 120003613 一般 利用可

資料詳細

タイトル マーラーを語る
書名ヨミ マーラー オ カタル
副書名 名指揮者29人へのインタビュー
著者名 ヴォルフガング・シャウフラー /編, 天崎浩二 /訳  
著者ヨミ シャウフラー,ヴォルフガング , アマサキ,コウジ  
出版者 音楽之友社  
出版年 2016.4
ページ数等 307p
大きさ 19cm
内容細目 内容: マーラーは、近代への架け橋です / クラウディオ・アバド述
原書名 Gustav Mahler.∥の翻訳
ISBN 4-276-20136-5
ISBN13桁 978-4-276-20136-1
定価 3100円
問合わせ番号(書誌番号) 1120013823
NDC8版 762.346
NDC9版 762.346
内容紹介 世紀末ウィーンを代表する作曲家兼指揮者グスタフ・マーラー。音楽家たちは彼の作品とどう対峙してきたのか。本書は、世界を代表する29人が、マーラー作品との出会い、演奏の難しさ、怖さ、楽しさなどを熱く語る。
著者紹介 【ヴォルフガング】1963年生まれ。ウィーンで音楽学を学ぶ。“Der Standard”紙、オーストリア放送の記者を経てザルツブルグ音楽祭の劇場関係広報担当。2006年よりユニヴァーサル・エディションの国際宣伝部長。 
著者紹介 【天崎】1952年生まれ。ミュージック・サプライ代表取締役。「ブラームス回想録集」、W.フリッシュ「ブラームス4つの交響曲」の他、楽譜解説に「ブラームス交響曲第1番連弾版」「エルガーピアノ曲集」等がある。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
マーラーは、近代への架け橋です クラウディオ・アバド/述
マーラーの指揮は、当てつけで始めたんです ダニエル・バレンボイム/述
マーラーは絶対に大物だった ヘルベルト・ブロムシュテット/述
音楽を説明するのに、伝記は役に立たない ピエール・ブーレーズ/述
マーラーの一番は、我が青春の感動です リッカルド・シャイー/述
マーラーは心で作曲しました クリストフ・フォン・ドホナーニ/述
わぁ、マーラーだ! グスターボ・ドゥダメル/述
マーラーは間違いなく、古今最高の交響曲作家です クリストフ・エッシェンバッハ/述
マーラーは簡潔に、つつましく演奏しなくては ダニエーレ・ガッティ/述
七番のおかげで、眠れなくなりました ヴァレリー・ゲルギエフ/述
バーンスタインは、マーラーを俗悪にしたのです ミヒャエル・ギーレン/述
マーラーは、ニューヨークで投げやりに アラン・ギルバート/述
マーラーを聴くと、いつも不安になりました ベルナルト・ハイティンク/述
ルバートこそ、マーラー指揮の根幹です マンフレート・ホーネック/述
マーラーのためなら全てを捧げます マリス・ヤンソンス/述
マーラーには、何も聞かなかったでしょう ロリン・マゼール/述
マーラーには質問したいことは、山ほどあります ズビン・メータ/述
マーラーは私の評価基準です インゴ・メッツマッハー/述
マーラーは、急進主義者にして先駆者です ケント・ナガノ/述
「俺は苦しんでいるんだ!」マーラーは世界に訴えたかった アンドリス・ネルソンス/述
「永劫の死」を冷凍保存 ジョナサン・ノット/述
マーラーは混沌を支配する サカリ・オラモ/述
マーラーは生きたかった、それが本質です! アントニオ・パッパーノ/述
マーラーは現在、一九一〇年当時よりずっと現代的です ホセプ・ポンス/述
私が今指揮者なのは、マーラーがあったからです サイモン・ラトル/述
マーラーは、在るもの全てを受け入れます エサ=ペッカ・サロネン/述
ジャンプ、カット、ジャーン! マイケル・ティルソン・トーマス/述
マーラーはまるで地震でした フランツ・ヴェルザー=メスト/述
マーラーはそれ自体が宇宙です デイヴィッド・ジンマン/述