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    並木伸一郎
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記憶とリアルのゆくえ 利用可

亀山佳明／編 -- 新曜社 -- ２０１６．３ -- 904

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 904/ｷｵｸ/一般Ｈ 119999535 一般 利用可

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タイトル 記憶とリアルのゆくえ
書名ヨミ キオク　ト　リアル　ノ　ユクエ
副書名 文学社会学の試み
著者名 亀山佳明 ／編  
著者ヨミ カメヤマ，ヨシアキ  
出版者 新曜社  
出版年 ２０１６．３
ページ数等 ２６６ｐ
大きさ ２０ｃｍ
内容細目 内容：　寺田寅彦における追憶の形式　／　近森高明著
一般件名 文学と社会  
ISBN 4-7885-1465-6
ISBN13桁 978-4-7885-1465-2
定価 ２６００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120007893
NDC8版 904
NDC9版 904
内容紹介 文学には社会の深層が如実に映し出されずにはいない。夏目漱石から村上春樹までの、個人主義、記憶、身体論、終末期医療などの表現のなかに、現代の「リアル」をさぐる、スリリングな「文学社会学」の試み。
著者紹介 １９４７年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、龍谷大学社会学部教授。専門、文化社会学。著書：『子どもの嘘と秘密』『夏目漱石と個人主義』『生成する身体の社会学』など。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
寺田寅彦における追憶の形式 近森高明／著
分身と記憶 亀山佳明／著
村上春樹と個人主義のゆくえ 松浦雄介／著
『ボヴァリー夫人』から『アンナ・カレーニナ』ヘ 織田年和／著
管理される生と生きられる身体のあいだに 西山けい子／著
かけわたす人、円朝 工藤保則／著
文学からの社会学 岡崎宏樹／著
日本近代文学に見られる自我の放棄 作田啓一／著
日本近代文学に見られる自我の放棄 作田啓一／著

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