資料詳細

パリ同時テロ事件を考える利用可

白水社編集部／編 -- 白水社 -- 2015.12 -- 316.4

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	316.4/ﾊﾘﾄ/一般Ｈ	119949000	一般	利用可

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資料詳細

タイトル	パリ同時テロ事件を考える
書名ヨミ	パリ　ドウジ　テロ　ジケン　オ　カンガエル
著者名	白水社編集部／編
著者ヨミ	ハクスイシャ
出版者	白水社
出版年	2015.12
ページ数等	１０９ｐ
大きさ	２１ｃｍ
内容細目	年表あり
一般注記	『ふらんす』特別編集
一般件名	テロリズム , イスラム教
ISBN	4-560-08490-4
ISBN13桁	978-4-560-08490-8
定価	９２５円
問合わせ番号（書誌番号）	1102145528
NDC8版	316.4
NDC9版	316.4
内容紹介	２０１５年を、シャルリ・エブド事件に始まり、パリ同時テロ事件にまで至る「戦争」という言葉が拡散された年として記録すべく編まれた書。シリア内戦からＥＵ統合まで、２７名の識者が事件の背景を多角的に検証。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
テロと戦争の時代を生きる	鹿島茂／座談会
どのように「憎しみ」はもたらされたのか？　寛容はニヒリズムに屈してはならない	宇野重規／著
わがネルヴァルのシリア	野崎歓／著
「自由・平等・博愛」の陰に何が？	山口昌子／著
スタッド・ド・フランスの「カミカゼ」	陣野俊史／著
死の欲動に抗して、生の歓びと愛を	飛幡祐規／著
「隔たり」について	重田園江／著
バタクラン劇場の悲劇	岩城京子／著
そのとき僕の周りで起こっていたこと	岡田利規／著
なぜ「暴力の連鎖」がつづくのか？　偽の問題を退けること、問題提起の仕方を変えること	伊達聖伸／著
〈リベラル〉の敗北？	高山裕二／著
テロには勝てない、テロには屈しない	吉田徹／著
信と知のあいだで	澤田直／著
「テロとの戦争」には終わりがない	三浦信孝／著
揺れる理念大国フランスのジレンマ	渡邊啓貴／著
欧州グローバリゼーションの岐路	柴山桂太／著
危機との競争、あるいは問題としてのＥＵ	遠藤乾／著
はたして「今度は戦争」なのか？　現場が語る同時テロの実像	国末憲人／著
「春」の夢破れて	木村一浩／著
「緊急事態」宣言下のフランス	中島さおり／著
同時テロ事件以後のフランスの法的・政治的対応	井上武史／著
敵の敵の敵は…自分！？	山岸智子／著
ＩＳのテロ戦術と背景	高橋和夫／著
「イスラーム国」の２つの顔	池内恵／著

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