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    パメラ・デ・バレス
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村上勝三/編 -- 春風社 -- 2015.11 -- 116.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 116/エツキ/一般H 119754251 一般 利用可

資料詳細

タイトル 越境する哲学
書名ヨミ エッキョウスル テツガク
副書名 体系と方法を求めて
著者名 村上勝三 /編, 東洋大学国際哲学研究センター /編  
著者ヨミ ムラカミ,カツゾ , トウヨウ ダイガク コクサイ テツガク ケンキュウ センター  
出版者 春風社  
出版年 2015.11
ページ数等 464,11p
大きさ 21cm
内容細目 索引あり
一般件名 方法論  
ISBN 4-86110-478-5
ISBN13桁 978-4-86110-478-7
定価 5500円
問合わせ番号(書誌番号) 1102141378
NDC8版 116.04
NDC9版 116.04
内容紹介 諸学の細分化が進んだ現在、どのような学問的思考が求められるのか。「方法」「体系」そして「翻訳」を鍵概念とし、ありうべき共有知を遠望する。日・仏・独の研究者16名による真摯な思索の軌跡。
著者紹介 東洋大学教授。デカルト哲学。主要著作「感覚する人とその物理学-デカルト研究3」「知の存在と創造性」「ポストフクシマの哲学」。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
普遍方法論の現在 存在論的無差別を絶つ ジョスラン・ブノワ/著
観念としての世界、実在する世界 エドゥアール・メール/著
デカルトにおける「方法」としての「マテーシス」 ドゥニ・カンブシュネル/著
国際哲学研究の方法論をめぐって 山口一郎/著
現象学 ゲオルグ・シュテンガー/著
方法による越境の試みとクロスセクションの技法 体系性と普遍性 村上勝三/著
インド古代法の場合 沼田一郎/著
中国古典文学の場合 坂井多穂子/著
デカルト哲学の場合 村上勝三/著
クロスセクションの技法 村上勝三/著
発見の方法と翻訳の役割 移植、接ぎ木、異種交配 中畑正志/著
「思考」を翻訳することは可能か? 神崎繁/著
三位一体論争におけるウーシアー/ヒュポスタシス概念の変容 土橋茂樹/著
中世イスラームにおける『諸学問の分類』と体系化の思想 竹下政孝/著
西洋中世における神学の方法と体系化 山内志朗/著