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1 件中、 1 件目
性のタブーのない日本(にっぽん)
利用可
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橋本治/著 -- 集英社 -- 2015.11 -- 384.7
SDI
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所蔵は
1
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0
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
384.7/ハシモ/一般H
119936759
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
性のタブーのない日本(にっぽん)
書名ヨミ
セイ ノ タブー ノ ナイ ニッポン
シリーズ名
集英社新書
シリーズ巻次
0810B
著者名
橋本治
/著
著者ヨミ
ハシモト,オサム
出版者
集英社
出版年
2015.11
ページ数等
238p
大きさ
18cm
内容細目
文献あり
原書名
タイトル:性のタブーのない日本
一般件名
性-歴史
ISBN
4-08-720810-9
ISBN13桁
978-4-08-720810-8
定価
780円
問合わせ番号(書誌番号)
1102135712
NDC8版
384.7
NDC9版
384.7
内容紹介
「目が合う」ということと「セックスをする」ということの間に大きな一線がなかった古代。「優雅な恋物語の世界」と思われがちな平安時代ですら、文学や絵巻物からは、強烈な「人間生理」とともに世界を認識していた日本人の姿が浮かび上がる。歌舞伎や浄瑠璃の洗練されたエロチック表現や、喜多川歌麿の錦絵に見られる独特な肉体観など、世界に類を見ない、性をめぐる日本の高度な文化はいかに生まれたのか?西洋的なタブーとは異なる、国民の間で自然発生的に理解されていた「モラル」から紐解く、驚天動地の日本文化論。
著者紹介
1948年東京生まれ。東京大学文学部卒業後、小説、評論、戯曲、エッセイと幅広く文筆活動を行う。「古事記」「源氏物語」「枕草子」「平家物語」といった古典の現代語訳も多い。新潮学芸賞、小林秀雄賞、柴田錬三郎賞、毎日出版文化賞を受賞。著書「上司は思いつきでものを言う」ほか。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
タブーはないが、モラルはある Introduction―現代の日本に性表現のタブーはあるのか?(「性表現の自由」をうっかり語ると笑っちゃう;「性表現の規制」の中の自己規制 ほか)
第1章 それは「生理的なこと」だからしょうがない(世界は具体的に始まる;「子供を作る行為」の始まり ほか)
第2章 「FUCK」という語のない文化(性的タブーとはどんなことか;神様は「まだ早い」と言う ほか)
第3章 男の時代(少女マンガ的な『源氏物語』;肉体関係以外に他人と関係を結ぶ方法はない ほか)
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