資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

殺牛・殺馬の民俗学 利用可

筒井功／著 -- 河出書房新社 -- 2015.11 -- 382.1

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 382.1/ﾂﾂｲ/一般Ｈ 119927295 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 殺牛・殺馬の民俗学
書名ヨミ サツギュウ　サツバ　ノ　ミンゾクガク
副書名 いけにえと被差別
著者名 筒井功 ／著  
著者ヨミ ツツイ，イサオ  
出版者 河出書房新社  
出版年 2015.11
ページ数等 ２５８ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 日本－風俗 , 生贄 , 部落問題  
ISBN 4-309-22642-6
ISBN13桁 978-4-309-22642-2
定価 ２８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1102135534
NDC8版 382.1
NDC9版 382.1
内容紹介 なぜ雨乞いで牛馬の首をつけたのか？農耕民族にとって雨乞いは死活問題であった。その最終手段として、供犠の折に牛馬の首が斬られ、滝壼に落とされた。その役目を多く被差別民が担った。各地にその風習の跡と意味を探る
著者紹介 １９４４年高知市生まれ。民俗研究者。元・共同通信社記者。正史に登場しない非定住民の生態や民俗の調査・取材を続けている。第２０回旅の文化賞受賞。著書に「ソ連の旅」など。 

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
淵に棲む牛
そこは雨乞いの祭場であった
牛淵と馬淵
雨乞い儀礼の種類
殺牛・殺馬祭りの風景
牛馬を「落とす」「転ばす」
雨乞い地名を歩く
雨乞い師の家筋
殺牛・殺馬祭りと被差別民
古代から中世にかけての雨乞い
諸外国の殺牛・殺馬儀礼

ページの先頭へ