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1 件中、 1 件目
ミュージアムと負の記憶
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竹沢尚一郎/編著 -- 東信堂 -- 2015.10 -- 069
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
069/タケサ/一般H
119708132
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
ミュージアムと負の記憶
書名ヨミ
ミュージアム ト フ ノ キオク
副書名
戦争・公害・疾病・災害:人類の負の記憶をどう展示するか
著者名
竹沢尚一郎
/編著
著者ヨミ
タケザワ,ショウイチロウ
出版者
東信堂
出版年
2015.10
ページ数等
276p
大きさ
22cm
内容細目
内容: フォーラムとしてのミュージアム / 竹沢尚一郎著
一般件名
博物館
,
展示
,
世界史-近代
ISBN
4-7989-1317-0
ISBN13桁
978-4-7989-1317-9
定価
2800円
問合わせ番号(書誌番号)
1102133519
NDC8版
069
NDC9版
069
内容紹介
二度の世界大戦をはじめ、大規模な災害や事故、公害など、近代の歴史は惨禍に満ちている。近代国家の成立と共に誕生したミュージアムは、これらの惨禍を記憶し、それに公的な意味を与えることを求められてきた。ミュージアムは、国家や公共団体が与える意味を展示のかたちで再現する媒体にすぎないのか。そうではなくて、ミュージアムが新たな意味の地平を切り開き、来館者を思索と討議へといざなうことはできないのか。本書は、さまざまなミュージアムの試みの検討を通じて、ミュージアムの可能性を追求した本格的論集である。
著者紹介
福井県生まれ。1976年東京大学文学部卒。85年フランス社会科学高等研究院で社会人類学の博士号取得。九州大学文学部助教授、98年同大学院人間環境学研究院教授。2001年国立民族学博物館教授、総合研究大学院大学教授。主要著書「象徴と権力-儀礼の一般理論」等。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
フォーラムとしてのミュージアム
竹沢尚一郎/著
阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター
安田常雄/著
アウシュヴィッツをおとずれること
アネット・ヴィーヴィオルカ/著
訳者解題
竹沢尚一郎/著
ミュージアムにおける暴力の文化史
ハンス=ウルリッヒ・ターマー/著
訳者解題
山田香織/著
平和の聖地と悲惨のありか
濱田武士/著
記憶の公共空間としてのミュージアム 「公害」をどう展示すべきか
平井京之介/著
ハンセン病療養所の保存
田村朋久/著
自然災害による破壊をどう記憶していくか トラウマを超えて
竹沢尚一郎/著
研究ノート カンボジアにおける復興と虐殺の記憶
荻野昌弘/著
ベトナム戦争戦没者慰霊碑
竹沢尚一郎/著
侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館(南京大虐殺紀念館)
伊東未来/著
心で感じるミュージアム
平井京之介/著
西大門刑務所歴史館
伊東未来/著
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