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1 件中、 1 件目
古文を楽しく読むために
利用可
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福田孝/著 -- ひつじ書房 -- 2015.10 -- 817.5
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
817.5/フクタ/一般
120069714
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
古文を楽しく読むために
書名ヨミ
コブン オ タノシク ヨム タメニ
シリーズ名
シリーズ日本語を知る・楽しむ
シリーズ巻次
1
著者名
福田孝
/著
著者ヨミ
フクダ,タカシ
出版者
ひつじ書房
出版年
2015.10
ページ数等
239p
大きさ
19cm
内容細目
文献あり 索引あり
原書名
並列タイトル:How to Enjoy Reading Japanese Classic Literature
一般件名
国文-評釈
ISBN
4-89476-706-6
ISBN13桁
978-4-89476-706-5
定価
1600円
問合わせ番号(書誌番号)
1102132018
NDC8版
817.5
NDC9版
817.5
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
ふみよみは「こゑ」にだそう―歴史的仮名づかいと音読の仕方 『宇治拾遺物語』一〇五「千手院僧正仙人に逢ふ事」
ワブンは「やまとことば」でできている―古文の文章は和語で書かれるのが基本 『枕草子』初段「春は曙」
とにかくながーい一文―古文の文章は当時の話し言葉が基本、それゆえ一文が長いことが多い 『宇治拾遺物語』一三二「則光盗人を切る事」
ひとにものをたずねる、ものをめいずる―平叙文・疑問文・命令文・打消文、係り結び 『伊勢物語』第二十三段「昔田舎渡らひしける人の」
うしろにどのようにつながるか―活用って何? 『従然草』一〇九段「高名の木登りと言ひし男」
ぶらさがるにもきまりがある―ものの動きを示す語のうしろに来ることば、助動詞の承接について 『竹取物語』八月十五夜の場面
まずはだれが話しているのかからはじまる―敬語を理解しよう 『源氏物語』「若紫」巻垣間見の後半部分
名詞にかかっていくかたちが名詞となること―準体用法が大事 『枕草子』「大納言殿参りたまひて漢籍のことなど」
みそひともじはことえりのもと―平安時代の和歌の読み方と、和歌の散文への影響について 『古今和歌集』巻一春上梅花十七首
みそひともじはおもひをつたえることにも―和歌の技法と贈答について 『古今和歌集』「かきつばた」の歌と、『後撰和歌集』歌の贈答三組ほか
ふみよみはふみのなかで―文章読解の基本は文脈 『更級日記』「足柄山といふは四五日兼ねて」、『かげろふ日記』中巻安和二年閏五月より部分
しゃれたものいい―言葉の使いこなしが平安和文の基本 『大和物語』一七三段「良岑の宗貞の少将 ものへ行く道に」、『枕草子』「宮に初めて参りたるころ」より
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