資料詳細

川越藩利用可

重田正夫／著 -- 現代書館 -- 2015.10 -- 213.4

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	213.4/ｼｹﾀ/一般	119879380	一般	利用可

タイトル	川越藩
書名ヨミ	カワゴエハン
副書名	老中の城、幕閣要人が代々治めた「小江戸川越」。大江戸の台所を潤し、文化の華が咲き誇る。
シリーズ名	シリーズ藩物語
著者名	重田正夫／著
著者ヨミ	シゲタ，マサオ
出版者	現代書館
出版年	2015.10
ページ数等	２０６ｐ
大きさ	２１ｃｍ
内容細目	文献あり
一般件名	川越藩
ISBN	4-7684-7138-2
ISBN13桁	978-4-7684-7138-8
定価	１６００円
問合わせ番号（書誌番号）	1102131654
NDC8版	213.4
NDC9版	213.4
内容紹介	家康・家光などの将軍がたびたび鷹狩りで訪れ、天海の喜多院もあり、農商が栄えた川越藩。信綱侯の「身持ちのご意見」は、藩内領民の規範になった。舟運の整備で江戸と直結、小江戸川越、明日も栄える。
著者紹介	１９４８年埼玉県生まれ。埼玉県立文書館の学芸員・副館長を経て退職。現在は埼玉県地方史研究会副会長。共編著「埼玉県の歴史」「「新編武蔵風土記稿」を読む」など。

タイトル	著者名	ページ
第１章　徳川将軍家と酒井家の支配―「江戸図屏風」に象徴される川越城と江戸城。
第２章　松平信綱の藩政―寛永の大火から復興し、川越城下と藩政の骨格を形成。
第３章　柳沢家から秋元家へ―元禄の太平から災害と一揆の時代を治めた藩主。
第４章　松平大和守家の藩政と海防問題―百年に及ぶ藩政は海防の負担と藩の財政難の連続。
第５章　城下の賑わいと文化―十七万石の御家門大名の城下町川越とその文化。
第６章　幕末維新期の川越藩―ペリー来航と世直し一揆の争乱のなかで迎えた幕末維新。