高田和夫/著 -- 山川出版社 -- 2015.9 -- 238.05

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 2階環日 238/タカタ/環日 119706631 環日 利用可

資料詳細

タイトル 帝政ロシアの国家構想
書名ヨミ テイセイ ロシア ノ コッカ コウソウ
副書名 1877-78年露土戦争とカフカース統合
著者名 高田和夫 /著  
著者ヨミ タカダ,カズオ  
出版者 山川出版社  
出版年 2015.9
ページ数等 331,17p
大きさ 22cm
内容細目 文献あり 索引あり
一般件名 ロシア-歴史  
ISBN 4-634-67242-1
ISBN13桁 978-4-634-67242-0
定価 7000円
問合わせ番号(書誌番号) 1102125538
NDC8版 238.05
NDC9版 238.05
内容紹介 近代ツァリーズムが保持した国家構想のもと、帝政ロシアはカフカース地方を帝国の一員として取り込んでいった。その過程を最終の露土戦争に着目し、「人の移動」に焦点をあてて明らかにする。
著者紹介 1946年東京生まれ。東京大学大学院社会学研究科国際関係論博士課程単位修得。九州大学大学院比較社会文化研究院教授を経て、現在、九州大学名誉教授。主な著書に「近代ロシア社会史研究-「科学と文化」の時代における労働者」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 問題の所在と課題の設定
第1章 帝政ロシアのカフカース構想
第2章 カフカースの生活空間
第3章 帝政ロシアのカフカース統治
第4章 カフカースにおける人の移動
終章 帝政ロシアとカフカース