スタニスラス・ドゥアンヌ/〔著〕 -- 紀伊國屋書店 -- 2015.9 -- 141.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 141.2/トウア/一般H 119881294 一般 利用可

資料詳細

タイトル 意識と脳
書名ヨミ イシキ ト ノウ
副書名 思考はいかにコード化されるか
著者名 スタニスラス・ドゥアンヌ /〔著〕, 高橋洋 /訳  
著者ヨミ ドゥアンヌ,スタニスラス , タカハシ,ヒロシ  
出版者 紀伊國屋書店  
出版年 2015.9
ページ数等 469p
大きさ 20cm
内容細目 文献あり 索引あり
原書名 Consciousness and the brain.∥の翻訳
一般件名 意識 ,  
ISBN 4-314-01131-9
ISBN13桁 978-4-314-01131-0
定価 2700円
問合わせ番号(書誌番号) 1102119383
NDC8版 141.2
NDC9版 141.2
内容紹介 「科学者は、いかにしてこの心の要塞に侵入できるのだろうか」―認知神経科学の世界的研究者として数々の受賞歴を誇る俊英が、意識研究の最前線へのガイドツアーに読者を誘う。膨大な実験をもとに究極の問題に迫る、野心的論考。
著者紹介 【ドゥアンヌ】1965年生まれ。数学、心理学を専攻したのち、脳における言語と数の処理の研究へと進み、若くして認知神経科学の世界的な研究者の1人となる。認知神経科学者。コレージュ・ド・フランス教授。2011年レジオンドヌール勲章を受章。脳生理学関係の受賞歴多数。 
著者紹介 【高橋】同志社大学文学部卒。翻訳家。訳書に、レイン『暴力の解剖学』、ハイト『社会はなぜ左と右にわかれるのか』、ニールセン『オープンサイエンス革命』、ブレイスウェイト『魚は痛みを感じるか?』、クルツバン『だれもが偽善者になる本当の理由』、ベコフ『動物たちの心の科学』ほか。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序 思考の材料
第1章 意識の実験
第2章 無意識の深さを測る
第3章 意識は何のためにあるのか?
第4章 意識的思考のしるし
第5章 意識を理論化する
第6章 究極のテスト
第7章 意識の未来