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1 件中、 1 件目
アメリカの戦争責任
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竹田恒泰/著 -- PHP研究所 -- 2015.9 -- 210.75
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
210.7/タケタ/一般H
119883753
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
アメリカの戦争責任
書名ヨミ
アメリカ ノ センソウ セキニン
副書名
戦後最大のタブーに挑む
シリーズ名
PHP新書
シリーズ巻次
1000
著者名
竹田恒泰
/著
著者ヨミ
タケダ,ツネヤス
出版者
PHP研究所
出版年
2015.9
ページ数等
285p
大きさ
18cm
内容細目
文献あり
一般件名
太平洋戦争(1941~1945)
,
日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史-昭和時代
ISBN
4-569-82664-4
ISBN13桁
978-4-569-82664-6
定価
820円
問合わせ番号(書誌番号)
1102117336
NDC8版
210.75
NDC9版
210.75
内容紹介
戦後70年、先の大戦を論じる時に日本では様々な「戦争責任」が語られる。しかし、そこで誰も表立って触れない論点が、戦後最大のタブーともいわれる「アメリカの戦争責任」だ。原爆投下の目的が戦争終結を早めるためだった、という言説はどこまで正しいのか。「ポツダム宣言」をめぐる米ソの攻防、削除された「天皇条項」など当時の資料を渉猟しながら、「日本を降伏させないこと」をアメリカが考えるようになった驚愕の経緯を著者は描き出していく。そうした問題を両国が直視し、互いの過ちを知ってこそ、真の日米友好の礎が築かれるはず。気鋭の作家が自らの覚悟を込めた一書。
著者紹介
昭和50年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。専門は憲法学・史学。作家。皇學館大学現代日本社会学部で「日本国家論」「現代人権論」の授業を受け持つ。平成18年「語られなかった皇族たちの真実」で第15回山本七平賞受賞。著書はほかに「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 占領下、アメリカ大統領を「戦犯」と呼んだ男
第1章 日本における戦後最大のタブー
第2章 原爆投下を正当化するアメリカの教科書
第3章 「無条件降伏」論が早期の終戦を妨げた
第4章 トルーマンの手中にあった四つの選択肢
第5章 なぜポツダム宣言から「天皇条項」は削除されたか
第6章 原爆投下前の対日参戦をもくろんだソ連
第7章 原爆でもソ連参戦でもなかった降伏の真相
第8章 アメリカの行為は疑いなく戦争犯罪である
終章 日米が真の友好関係を構築するために
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