村上勝三/編著 -- 明石書店 -- 2015.8 -- 543.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 543.5/ムラカ/一般 119655093 一般 利用可

資料詳細

タイトル ポストフクシマの哲学
書名ヨミ ポスト フクシマ ノ テツガク
副書名 原発のない世界のために
著者名 村上勝三 /編著, 東洋大学国際哲学研究センター /編著  
著者ヨミ ムラカミ,カツゾ , トウヨウ ダイガク コクサイ テツガク ケンキュウ センター  
出版者 明石書店  
出版年 2015.8
ページ数等 286p
大きさ 20cm
内容細目 内容: 核時代の政治 フクシマ / 高橋哲哉著
一般件名 福島第一原子力発電所事故(2011)  
ISBN 4-7503-4231-9
ISBN13桁 978-4-7503-4231-3
定価 2800円
問合わせ番号(書誌番号) 1102116979
NDC8版 543.5
NDC9版 543.5
内容紹介 東京電力福島第一原子力発電所事故。このカタストロフィを私たちはいかに生き延びるのか。そして哲学はそのために何を語ることができるのか。哲学者と実践者が「フクシマの後」、われわれの直面する課題を考える。
著者紹介 東洋大学文学研究科教授。デカルト哲学。主な著作に「感覚する人とその物理学-デカルト研究3」「デカルト形而上学の成立」「知の存在と創造性」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 核時代の政治(フクシマ―犠牲のシステム;フクシマは今―エコロジー的危機の政治哲学のための12の註記;核時代の生―哲学・思想からの提言)
2 核時代の倫理(ぼくら、アトムの子どもたち 1962~1992~2011;予防原則の適用と環境倫理の方向性)
3 来たるべき哲学の課題(放射線被曝下の倫理と哲学、あるいは、「人」の取り戻し;「理想」を語る哲学;為しえることと為しえないこと)