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伊勢神宮とは何か利用可

植島啓司／著 -- 集英社 -- 2015.8 -- 175.8

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	新書文庫	175.8/ｳｴｼ/一般Ｓ	119859571	一般	利用可

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タイトル	伊勢神宮とは何か
書名ヨミ	イセ　ジングウ　トワ　ナニカ
副書名	日本の神は海からやってきた
シリーズ名	集英社新書ヴィジュアル版
シリーズ巻次	０３９Ｖ
著者名	植島啓司／著, 松原豊／写真
著者ヨミ	ウエシマ，ケイジ , マツバラ，ユタカ
出版者	集英社
出版年	2015.8
ページ数等	２２２ｐ
大きさ	１８ｃｍ
内容細目	文献あり
一般件名	伊勢神宮
ISBN	4-08-720796-X
ISBN13桁	978-4-08-720796-5
定価	１４００円
問合わせ番号（書誌番号）	1102116654
NDC8版	175.8
NDC9版	175.8
内容紹介	一三〇〇年余りの歴史を誇る神事「式年遷宮」の開催により、参拝者数を伸ばし続ける日本最高峰の聖地、伊勢神宮。日本民族の総氏神とされる「天照大神」を祀り皇室の祖神とされるこの社は、いかなる過程を経て成立したのか。世界の聖地を研究してきた宗教人類学者がフィールドワークを重ね、「伊勢の神々は海からやってきた」という興味深い解釈に迫る。長年伊勢神宮を撮り続けてきた写真家が切り取った写真とともに、綿密な調査により獲得した思考からひもとく「伊勢神宮論」。
著者紹介	【植島】１９４７年東京都生まれ。東京大学卒業後、同大学院博士課程修了。ニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ客員教授、関西大学教授などを歴任し、宗教人類学者。京都造形芸術大学教授。著書「聖地の想像力」「偶然のチカラ」「賭ける魂」、近著に「処女神」など。
著者紹介	【松原】１９６７年三重県生まれ。名古屋ビジュアルアーツ卒業後、撮影アシスタントなどを経て独立。日本写真家協会会員。名古屋ビジュアルアーツ非常勤講師。２０１３年の第６２回「伊勢神宮式年遷宮」の記録撮影を担当その他、雑誌媒体や企業広報誌で三重県を中心に活動している。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
第１章　伊勢神宮フィールドワーク
第２章　志摩の磯部へ
第３章　水の神
第４章　遷宮という仕組み
第５章　サルタヒコとは何か
第６章　的矢湾クルーズ
特別対談　「祭りの場としての伊勢神宮」

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