資料詳細

検索条件

著者

コリン・デクスター

ハイライト

一覧へ戻る

核時代の神話と虚像利用可

木村朗／編著 -- 明石書店 -- 2015.7 -- 539.09

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	539/ｷﾑﾗ/一般	119855942	一般	利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル	核時代の神話と虚像
書名ヨミ	カク　ジダイ　ノ　シンワ　ト　キョゾウ
副書名	原子力の平和利用と軍事利用をめぐる戦後史
著者名	木村朗／編著, 高橋博子／編著
著者ヨミ	キムラ，アキラ , タカハシ，ヒロコ
出版者	明石書店
出版年	2015.7
ページ数等	３６６ｐ
大きさ	２０ｃｍ
内容細目	文献あり　年表あり
一般件名	原子力平和利用－歴史 , 核兵器－歴史
ISBN	4-7503-4224-6
ISBN13桁	978-4-7503-4224-5
定価	２８００円
問合わせ番号（書誌番号）	1102114599
NDC8版	539.09
NDC9版	539.09
内容紹介	７０年前、広島・長崎へ原爆が投下され、核の時代の幕が上がった。核をめぐる問題に対し深い洞察を続けてきた第一人者らが、戦後の軌跡とこの時代の意味を問い直す。
著者紹介	【木村】１９５４年北九州市出身。現在日本平和学会理事。鹿児島大学教員、平和学専攻。平和問題ゼミナールを主催。インターネット新聞ＮＰＪに論評「時代の本流を見据えて」を連載中。主な著作は、単著「危機の時代の平和学」など。
著者紹介	【高橋】１９６９年生まれ。富山大学非常勤講師、早稲田大学現代政治経済研究所特別研究員、広島市立大学広島平和研究所助教を経て２００８年広島市立大学広島平和研究所講師。広島平和記念資料館資料調査研究会委員、日本平和学会理事等。第２回日本平和学会平和研究奨励賞受賞。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル	著者名	ページ
核時代の幕開けの意味を問い直す	木村朗／著
軍事・防衛研究としての放射線人体影響研究	高橋博子／著
核兵器と原発で歪められた放射線被曝の研究	沢田昭二／著
占領期における原爆・原子力言説と検閲	加藤哲郎／著
住民はなぜ被曝させられたのか	竹峰誠一郎／著
「原子力の平和利用」の真相	戸田清／著
掣肘受けざるべく	藤田祐幸／著
原子力と平和	小出裕章／著
原子力政策空回りの時代	吉岡斉／著
劣化ウランの兵器転用がもたらすもの	山崎久隆／著
アメリカ新核戦略と日本の選択	湯浅一郎／著
朝鮮半島における「核問題」と朝鮮人被爆者に関する歴史の一考察	李〔リョン〕京／著
軍事攻撃されたら福島の原発はどうなるか	藤岡惇／著
核軍縮と非核兵器地帯	中村桂子／著
日米〈核〉同盟	太田昌克／著

ページの先頭へ