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ロリア侯爵夫人の失踪 利用可

ホセ・ドノソ／著 -- 水声社 -- 2015.7 -- 963

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 963/ﾄﾉｿ/一般 119603987 一般 利用可

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タイトル ロリア侯爵夫人の失踪
書名ヨミ ロリア　コウシャク　フジン　ノ　シッソウ
シリーズ名 フィクションのエル・ドラード
著者名 ホセ・ドノソ ／著, 寺尾隆吉 ／訳  
著者ヨミ ドノーソ，ホセ , テラオ，リュウキチ  
出版者 水声社  
出版年 2015.7
ページ数等 １６９ｐ
大きさ ２０ｃｍ
原書名 Ｌａ　ｍｉｓｔｅｒｉｏｓａ　ｄｅｓａｐａｒｉｃｉｏ´ｎ　ｄｅ　ｌａ　ｍａｒｑｕｅｓｉｔａ　ｄｅ　Ｌｏｒｉａ．∥の翻訳
ISBN 4-89176-957-2
ISBN13桁 978-4-89176-957-4
定価 ２０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1102112962
NDC8版 963
NDC9版 963
内容紹介 外交官の娘としてマドリードに来たブランカ・アリアスは、若くしてロリア侯爵と結婚する。若さ、富、美貌、すべてを備えた侯爵夫人に唯一欠けていたのは、夫との“愛の達成”だった。未亡人となりながらも快楽を追求し続け、さまざまな男性を経験するブランカにおとずれるものとは…！？軽妙なタッチで人間の際限ない性欲を捉え、その秘められた破壊的魔力を艶やかながらもどこか歪に描き出す、ドノソ的官能小説！！
著者紹介 【ドノソ】１９２４年チリのサンティアゴ生まれ。４９年からプリンストン大学で英米文学を研究。帰国後、教鞭をとる傍ら創作に従事し、５８年長編小説「戴冠」で成功を収める。約１７年にわたって各地を転々としながら小説を書き続けた。８１年チリに帰国。９６年サンティアゴにて没。 
著者紹介 【寺尾】１９７１年愛知県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、フェリス女学院大学国際交流学部教授。専攻、現代ラテンアメリカ文学。主な著書には「フィクションと証言の間で－現代ラテンアメリカにおける政治・社会動乱と小説創作」などがある。 

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