東京新聞市川隆太遺稿集編纂委員会/編 -- 明石書店 -- 2015.7 -- 304

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 304/イチカ/一般H 119749871 一般 利用可

資料詳細

タイトル 番犬の流儀
書名ヨミ バンケン ノ リュウギ
副書名 東京新聞記者・市川隆太の仕事
著者名 東京新聞市川隆太遺稿集編纂委員会 /編, 市川隆太 /著  
著者ヨミ トウキョウ シンブン , イチカワ,リュウタ  
出版者 明石書店  
出版年 2015.7
ページ数等 263p
大きさ 19cm
内容細目 年譜あり
ISBN 4-7503-4215-7
ISBN13桁 978-4-7503-4215-3
定価 2000円
問合わせ番号(書誌番号) 1102111033
NDC8版 304
NDC9版 304
内容紹介 政官財の不正を見張る「番犬」こそが新聞記者の使命である。憲法改正を狙う安倍政権に対峙するさなか、54歳の若さで急逝した反骨の新聞記者、市川隆太。彼の遺した記事を手がかりに、いまこそジャーナリズムの本質を問う。
著者紹介 1960年神奈川県生まれ。82年早稲田大学政経学部卒業後、テレビ東京を経て、87年中日新聞社に入社。東京本社社会部で司法担当等を歴任。2005年から特別報道部に移る。06年日本ジャーナリスト会議賞大賞受賞。12年北陸本社報道部長に就任。14年永眠。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 安倍政権を嗤う(メディアは希代の悪法に立ち向かえるか;これは「始まり」にすぎない ほか)
第2章 反共謀罪キャンペーンとこちら特報部(疑問だらけの共謀罪法案;それでも美しい国?)
第3章 初心を忘れず、流されず(私たちは良い番犬だろうか;若者いじめの国 ほか)
第4章 追悼 市川隆太