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空が、赤く、焼けて 利用可

奥田貞子／著 -- 小学館 -- 2015.6 -- 916

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 916/ｵｸﾀ/一般Ｈ 119718892 一般 利用可
鳥取県立 書庫 916/ｵｸﾀ/協力 141181341 協力 利用可

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タイトル 空が、赤く、焼けて
書名ヨミ ソラ　ガ　アカク　ヤケテ
副書名 原爆で死にゆく子たちとの８日間
著者名 奥田貞子 ／著  
著者ヨミ オクダ，テイコ  
出版者 小学館  
出版年 2015.6
ページ数等 １４４ｐ
大きさ １９ｃｍ
内容細目 内容：　待っていた兄と妹
一般件名 原子爆弾－被害  
ISBN 4-09-388428-5
ISBN13桁 978-4-09-388428-0
定価 １１００円
問合わせ番号（書誌番号） 1102107147
NDC8版 916
NDC9版 916
内容紹介 瀬戸内の島で原爆投下の８月６日を迎えた著者は、その翌日、広島にわたり、兄の子どもたちを探して町中を巡ります。これは、そこで出会った子どもたちの死に立ち会い、彼らの最期の言葉を克明に綴った日記です。
著者紹介 １９１４～２０１１年。広島県生まれ。６０年から晩年は山形県小国町の基督教独立学園高等学校教諭。原爆投下直後の広島市内で８日間にわたり、甥、姪を探し回った。その８日間を記した当時の日記を、７９年に「ほのぐらい灯心を消すことなく」として自費出版。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
待っていた兄と妹 奥田貞子／著
優しい正子ちゃん 奥田貞子／著
とんちゃんとお母さん 奥田貞子／著
お母さんとネンネした坊や 奥田貞子／著
お母さんのメガネ 奥田貞子／著
二人の中学生 奥田貞子／著
小さな命はあっけなく消えた 奥田貞子／著
橋のたもとの寝顔 奥田貞子／著
戦争さえなかったら 奥田貞子／著
ゆりちゃんも連れてって 奥田貞子／著
真っ赤な口の中 奥田貞子／著
学校へ行こうとした少年 奥田貞子／著
雄一はどこへ行った 奥田貞子／著
島に帰ってからの話　一つだけ泊まったら帰ってくると言ったのに 奥田貞子／著
戦争中の話　チカちゃんという三歳の子どもと私との、戦争中の生活の一部を聞いてください 奥田貞子／著
ささやかでなければ、伝えられないこと 重松清／著

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