アクセル・ホネット/〔著〕 -- 法政大学出版局 -- 2015.5 -- 104

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 104/ホネツ/一般H 119702614 一般 利用可

資料詳細

タイトル 見えないこと
書名ヨミ ミエナイ コト
副書名 相互主体性理論の諸段階について
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ巻次 1025
著者名 アクセル・ホネット /〔著〕, 宮本真也 /訳, 日暮雅夫 /訳, 水上英徳 /訳  
著者ヨミ ホネット,アクセル , ミヤモト,シンヤ , ヒグラシ,マサオ , ミズカミ,ヒデノリ  
出版者 法政大学出版局  
出版年 2015.5
ページ数等 251,4p
大きさ 20cm
内容細目 文献あり 索引あり
原書名 Unsichtbarkeit.∥の翻訳
一般件名 哲学  
ISBN 4-588-01025-5
ISBN13桁 978-4-588-01025-5
定価 2800円
問合わせ番号(書誌番号) 1102100969
NDC8版 104
NDC9版 104
内容紹介 その人が「見えない」とはいったいどういうことなのか―社会的には見えないことになっている人、しかし、確かに実在するその人を、われわれが「見て見ぬふりをする」のはなぜか。主体を公的に認められた人とするには、その人を認知するだけでは不十分である。認識から承認へ。相互主体性と対象関係におけるアイデンティティの問題へ。“承認論”の第一人者による、いま、もっともアクチュアルな問題提起
著者紹介 【ホネット】1949年ドイツのエッセン生まれ。現在はゲーテ大学フランクフルト・アム・マイン哲学部・社会哲学講座正教授、フランクフルト社会研究所所長、コロンビア大学人文学部哲学科教授を務める。フランクフルト学派第3世代の代表的存在。 
著者紹介 【宮本】1968年生まれ。明治大学情報コミュニケーション学部准教授。社会哲学、社会理論。主な著作に「こころのエンハンスメントとしての「脳力」論」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
見えないこと アクセル・ホネット/著
相互主体性の超越論的必然性 アクセル・ホネット/著
第三者の破壊的な力について アクセル・ホネット/著
認識と承認 アクセル・ホネット/著
解釈学とヘーゲリアニズムのあいだ アクセル・ホネット/著
対象関係論とポストモダン・アイデンティティ アクセル・ホネット/著