金容雲/対談 -- 三五館 -- 2015.6 -- 319.1021

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 2階環日 319.1/キム/環日 119949067 環日 利用可

資料詳細

タイトル 「日韓」の終焉と始まり
書名ヨミ ニッカン ノ シュウエン ト ハジマリ
副書名 韓国はどこまで必要なのか
著者名 金容雲 /対談, 平井敏晴 /対談  
著者ヨミ キム,ヨンウン , ヒライ,トシハル  
出版者 三五館  
出版年 2015.6
ページ数等 230p
大きさ 19cm
一般件名 日本-対外関係-韓国  
ISBN 4-88320-638-6
ISBN13桁 978-4-88320-638-4
定価 1400円
問合わせ番号(書誌番号) 1102100242
NDC8版 319.1021
NDC9版 319.1021
内容紹介 韓国を代表する数学者と日本の気鋭の文化学者、7年にわたる討論を集大成!

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 歴史認識問題という虚構(日韓問題の本質は“原型”にある;原型=無意識的に作動する異なる思考回路 ほか)
第2章 白村江の戦いと東アジアの地政学(「白村江の戦い」を知らずして日韓関係は語れない;韓国にいまだ残る「北」へのノスタルジー ほか)
第3章 慰安婦問題の落としどころ(「必要悪の論理」と「なぜ日本人だけが?」;強制連行と強制性の違い ほか)
第4章 北朝鮮と日本の行く末(拉致は北朝鮮にとって愛国的行為;韓国の永成中立こそ平和への道 ほか)
第5章 新たな「日韓」を築くために(「日本人にもいい人がいた」はご法度;韓国の「反日」はただの感情論ではない ほか)