原田豊太郎/著 -- 講談社 -- 2015.5 -- 407

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 407/ハラタ/一般S 119701616 一般 利用可

資料詳細

タイトル 理系のための英語最重要「キー動詞」43
書名ヨミ リケイ ノ タメノ エイゴ サイジュウヨウ キー ドウシ シジュウサン
副書名 600超の例文で独特の用法を完全マスター!
シリーズ名 ブルーバックス
シリーズ巻次 B-1915
著者名 原田豊太郎 /著  
著者ヨミ ハラダ,トヨタロウ  
出版者 講談社  
出版年 2015.5
ページ数等 382p
大きさ 18cm
内容細目 文献あり 索引あり
一般件名 科学英語 , 英語-動詞  
ISBN 4-06-257915-4
ISBN13桁 978-4-06-257915-5
定価 1200円
問合わせ番号(書誌番号) 1102099847
NDC8版 407
NDC9版 407
内容紹介 「このデータが証拠となる」はprovideで表現するのが正解。「方法やプロセスの特徴」を述べるにはinvolveを使う。同じ「合う」でも、fitとmatch、accommodateはどう使い分ける?議論に不可欠なassume、「説明や定義」で活躍するbe動詞から、条件が「有利に働く」favor、分析を「受ける」subjectまで。辞書では見つからない意味・用法がわかり、科学英語の読み書きに必要な英語力が身につく「超実践的」活用辞典。
著者紹介 1941年台北市生まれ。東京大学工学部卒。大手繊維メーカーで数年間研究に携わった後、理工系出版社で技術雑誌や工学書の編集を担当。84年独立し、工業材料関係の英文ニューズレターなどを発行。以来、科学技術英語関係の仕事に携わる。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 最重要キー動詞「トップ3」(provideを制する者が理系英語を制する―provide;非ネイティブを混乱に「巻き込む」動詞の克服法―involve ほか)
2 議論、実験報告、論文執筆に不可欠な動詞(原理の「応用」から薬剤の「塗布」まで―apply;「議論」に必要不可欠な動詞―assume ほか)
3 基本動詞の「理系的」活用法(やさしいようで難しい「時間表現」―take;「説明や定義」で活躍する―be動詞 ほか)
4 日本人が「使いこなせない」キー動詞(「取り扱い」に要注意―address;好ましくないことから「解放する」―spare ほか)
5 「理系的使われ方」をする動詞(文字や記号を導入する―let;理系英語ではprovideやgiveの仲間―afford ほか)