海原徹/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2015.4 -- 289.1

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 289/ヨシタ/一般 119680331 一般 利用可

資料詳細

タイトル 松陰の歩いた道
書名ヨミ ショウイン ノ アルイタ ミチ
副書名 旅の記念碑を訪ねて
著者名 海原徹 /著  
著者ヨミ ウミハラ,トオル  
出版者 ミネルヴァ書房  
出版年 2015.4
ページ数等 265,4p
大きさ 21cm
内容細目 文献あり 年譜あり 索引あり
一般件名 日本-紀行・案内記 , 記念碑  
個人件名 吉田 松陰  
ISBN 4-623-07346-7
ISBN13桁 978-4-623-07346-7
定価 2500円
問合わせ番号(書誌番号) 1102094619
NDC8版 289.1
NDC9版 289.1
内容紹介 下田踏海事件や老中暗殺計画、そして安政の大獄連座など、様々な事件に関わる一方、討幕の思想家として志士たちに多大な影響を与えた吉田松陰。その三〇年の短い生涯において松陰は、南は長崎から、北は竜飛崎まで大小七度にわたって日本中を旅した。本書では、全国各地に残る松陰ゆかりの記念碑、史跡をすべて紹介することを通じて、松陰の行動と思索を辿り、また根強い人気の秘密を探る。
著者紹介 1936年山口県生まれ。京都大学卒。京都大学助教授、教授を経て、99年定年退官。現在、京都大学名誉教授。元京都学園大学学長。著書「明治維新と教育」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 防長二国の道―至る所にある沢山の碑
第2章 九州への道―家学修業を志す
第3章 江戸市中の松陰―東遊から刑死まで
第4章 北辺の守りを探る旅―なぜ脱藩行なのか
第5章 近畿周遊―諸国遊歴の許可
第6章 海外密航を企てる―下田踏海の壮挙と挫折