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フランス演劇にみるボディワークの萌芽 利用可

中筋朋／著 -- 世界思想社 -- 2015.3 -- 772.35

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 772.3/ﾅｶｽ/一般Ｈ 119670879 一般 利用可

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タイトル フランス演劇にみるボディワークの萌芽
書名ヨミ フランス　エンゲキ　ニ　ミル　ボディ　ワーク　ノ　ホウガ
副書名 「演技」から「表現」へ
著者名 中筋朋 ／著  
著者ヨミ ナカスジ，トモ  
出版者 世界思想社  
出版年 2015.3
ページ数等 ２２６ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 文献あり　索引あり
一般件名 演劇－フランス , 演劇－演技  
ISBN 4-7907-1659-7
ISBN13桁 978-4-7907-1659-4
定価 ３５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1102091217
NDC8版 772.35
NDC9版 772.35
内容紹介 自然主義を唱えたゾラ、自由劇場を創設したアントワーヌ、演劇雑誌を主宰したジュリアン、象徴主義演劇の可能性を示したメーテルランク。見えない「生」に取り憑かれた人びとの演劇論や戯曲を読みときながら、現代演劇の原動力となった俳優訓練術の萌芽を描きだす。
著者紹介 １９７９年生まれ。京都大学文学部卒。フランス・リヨン第二大学演劇科Ｌｉｃｅｎｃｅ課程修了。フランス・パリ第三大学演劇科Ｍａｓｔｅｒ２課程修了。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。愛媛大学法文学部人文学科表現文化論講師。専攻は演劇学、フランス近代文学。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　俳優「の」からだ
第１章　レトリックからスペクタクルへ―十九世紀末フランスにおける演劇の状況
第２章　夢みる自然主義―生への関心と無意識の探究
第３章　認識というドラマ―認知の内面化とあらたな劇作術
第４章　変容にさらされる俳優像―無意識の獲得という逆説
第５章　「脱力」と「型」にむけて―俳優の存在から生まれる演劇性
結び

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