スタジオジブリ/編 -- 文藝春秋 -- 2015.4 -- 778.77

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 778.7/シフリー9/一般H 119644460 一般 利用可

資料詳細

タイトル 耳をすませば
書名ヨミ ミミ オ スマセバ
巻次
副書名 ジブリの教科書
シリーズ名 文春文庫
副叢書名 G-1-9
著者名 スタジオジブリ /編, 文春文庫 /編  
著者ヨミ スタジオ ジブリ , ブンゲイ シュンジュウ  
出版者 文藝春秋  
出版年 2015.4
ページ数等 239p
大きさ 16cm
内容細目 作品目録あり
ISBN 4-16-812008-2
ISBN13桁 978-4-16-812008-4
定価 880円
問合わせ番号(書誌番号) 1102090794
NDC8版 778.77
NDC9版 778.77
内容紹介 1995年に公開され、邦画ナンバーワンヒットとなった“耳をすませば”は、信州の山小屋で宮崎駿が手にした漫画誌がきっかけだった。監督にはジブリの実力派アニメーター・近藤喜文を抜擢。青春映画の金字塔と称される作品の魅力を、芥川賞作家・朝吹真理子を筆頭に劇作家やポーランド人アニメーターまで多彩な執筆陣が読み解く。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『耳をすませば』ごっこ 乙一/著
映画『耳をすませば』誕生 スタジオジブリ物語近藤喜文初監督作品『耳をすませば』と『On Your Mark』 藤本由香里/著
「四十五歳の新人監督」近藤喜文が泣いた夜 井上ひさし/著
なぜ、いま少女マンガか? 宮崎駿/著
『耳をすませば』の制作現場 ぼくらが「耳」で伝えたかったこと 近藤喜文/述
ほか 近藤喜文/対談
新規インタビュー タイプの違う監督のもとで 高坂希太郎/述
安堵と後悔。忘れられない作品 黒田聡/述
新たな撮影台の活用とデジタルへの挑戦 奥井敦/述
ジブリの音楽はズレから生まれる 野見祐二/述
ありきたりであることの大切さを伝えたかったんです 宮崎駿/述
画面に広がる「イバラード」は現実の世界を描いたもの 井上直久/インタビュー
作品の背景を読み解く viewpoint 多摩で育った新しい子供たち 川本三郎/著
from overseas ぼくが『耳をすませば』に魅かれる理由 マテウシュ・ウルバノヴィチ/述