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モノと子どもの昭和史 利用可

天野正子／著 -- 平凡社 -- 2015.3 -- 367.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 児童 367.6/ｱﾏﾉ/児研 119564197 一般 利用可

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タイトル モノと子どもの昭和史
書名ヨミ モノ　ト　コドモ　ノ　ショウワシ
シリーズ名 平凡社ライブラリー
シリーズ巻次 ８２７
著者名 天野正子 ／著, 石谷二郎 ／著, 木村涼子 ／著  
著者ヨミ アマノ，マサコ , イシタニ，ジロウ , キムラ，リョウコ  
出版者 平凡社  
出版年 2015.3
ページ数等 ３５７ｐ
大きさ １６ｃｍ
内容細目 文献あり
一般注記 『モノと子どもの戦後史』（吉川弘文館２００７年刊）の改題
一般件名 児童－日本－歴史－昭和時代（１９４５年以後）  
ISBN 4-582-76827-X
ISBN13桁 978-4-582-76827-5
定価 １４００円
問合わせ番号（書誌番号） 1102083017
NDC8版 367.6
NDC9版 367.61
内容紹介 オムツ・学習机・制服・バリカン・おやつ・給食―これらは、子どもたちとの関わりの中で、どのように変わってきたか。子どもたちをとりまき、彼・彼女らの思考や欲望、経験が刻まれた様々な“モノ”の姿から、戦中・戦後の日本社会の変遷を辿る。
著者紹介 【天野】１９３８年広島県生まれ。７３年東京教育大学大学院博士課程中退。お茶の水女子大学名誉教授。現在、東京家政学院大学・大学院学長。主な著書に「「生活者」とはだれか－自律的市民像の系譜」など。 
著者紹介 【石谷】１９４９年兵庫県生まれ。７４年東京教育大学大学院修士課程修了。現在、思想の科学研究会会員、フリーライター。主な著書に「家族論の現在」「モノと男の戦後史」など。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１　子どもの身体をつつむ容れモノ（オムツ―生と死の間際の必需品；校舎―子どもの居場所；子ども部屋―子どもの目線がつくる空間；学習机―机に向かう人）
２　子どもと大人の関係を紡ぐモノ（育児書―「親と社会」を映す鏡；制服―身体をつつむ意味；バリカン―子どもの髪型）
３　子ども期を彩るモノ（写真―「子ども時代」を記録するモノ；わらべ唄―子どもが口ずさむモノ；おやつ―遊食同源性のゆくえ；マンガ―所有するファンタジー）
４　子どもの身体をつくるモノ（母乳とミルク―赤ん坊の食べモノ；回虫―身体のなかの生きモノ；学校給食―子どもの食べモノ）

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