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日本の沖積層
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遠藤邦彦/著 -- 冨山房インターナショナル -- 2015.3 -- 456.91
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
456.9/エント/一般H
119872574
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
日本の沖積層
書名ヨミ
ニホン ノ チュウセキソウ
副書名
未来と過去を結ぶ最新の地層
著者名
遠藤邦彦
/著
著者ヨミ
エンドウ,クニヒコ
出版者
冨山房インターナショナル
出版年
2015.3
ページ数等
415p
大きさ
22cm
内容細目
文献あり 著作目録あり
一般件名
地質-日本
,
地層
ISBN
4-905194-89-X
ISBN13桁
978-4-905194-89-7
定価
4200円
問合わせ番号(書誌番号)
1102081473
NDC8版
456.91
NDC9版
456.91
内容紹介
日本第四紀学会前会長の50年に及ぶ地学、地質学、地理学研究のうち、日本の沖積層に関する論考を集成した大著。包括的に、関東平野の沖積層の形成過程と環境変遷との関わりを中心にしてまとめる。
著者紹介
1942年東京都生まれ。65年東京大学理学部卒。72年同大学大学院理学研究科地理学専攻博士課程満期。88年日本大学文理学部応用地学科教授。2001~03年日本大学文理学部自然科学研究所所長。12年日本大学文理学部定年退職。13年日本大学名誉教授。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 日本の沖積層―未来と過去を結ぶ最新の地層 概論(関東平野の特徴;沖積層の基底地形と層序の概要;溺れ谷の時代―カキ礁の発達;関東平野中央部におけるLGM以降の海水準変動の復元;関東平野における沖積層の形成過程;沖積層研究の重要性;沖積層に関するQ&A)
第2部 日本の沖積層―未来と過去を結ぶ最新の地層(関東平野の地形・地質の特徴;沖積層の層序―定義について;沖積層の器―埋没谷;中川低地・東京低地・東京湾の沖積層;マガキ礁の発達―溺れ谷の時代;関東平野中央部におけるLGM以降の海水準変動の復元;東京湾北部~中央部の沖積層;中川低地の沖積層(上部層を中心に);利根川の流路変遷と沖積層;関東平野における沖積層の形成過程;日本の海外砂丘の形成史と、風による粒子の運搬;沖積層をめぐる課題;沖積層研究の重要性)
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