資料詳細

ギュンター・ヤコブス著作集第１巻犯罪論の基礎利用可

ギュンター・ヤコブス／〔著〕 -- 成文堂 -- 2014.11 -- 326.08

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	326/ﾔｺﾌ-1/一般Ｈ	119604688	一般	利用可

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タイトル	ギュンター・ヤコブス著作集
書名ヨミ	ギュンター　ヤコブス　チョサクシュウ
巻次	第１巻
巻書名	犯罪論の基礎
巻書名	犯罪論の基礎
著者名	ギュンター・ヤコブス／〔著〕, 松宮孝明／編訳
著者ヨミ	ヤコブス，ギュンター , マツミヤ，タカアキ
出版者	成文堂
出版年	2014.11
ページ数等	２７９ｐ
大きさ	２２ｃｍ
内容細目	内容：　刑法の行為概念　／　松宮孝明訳
原書名	Ｄｅｒ　ｓｔｒａｆｒｅｃｈｔｌｉｃｈｅ　Ｈａｎｄｌｕｎｇｓｂｅｇｒｉｆｆ．〔ｅｔｃ．〕∥の翻訳
一般件名	刑法
ISBN	4-7923-5132-4
ISBN13桁	978-4-7923-5132-8
定価	６０００円
問合わせ番号（書誌番号）	1102065096
NDC8版	326.08
NDC9版	326.08
内容紹介	独特の客観的帰属論や刑罰論、さらには「市民刑法」と「敵味方刑法」を対比させる思考方法で著名な、ギュンター・ヤコブスの著作集。本巻では、社会的機能を有する刑法体系の根拠づけについて扱う。
著者紹介	【ヤコブス】１９３７年ドイツ・メンヒェングラートバッハ生まれ。ケルン大学、キール大学などで学ぶ。７１年教授資格を取得。キール大学教授などを経て、８６年ボン大学教授・法哲学ゼミナール所長。９２年ノルトライン・ヴェストファーレン科学アカデミー会員。２００２年ボン大学退官。
著者紹介	【松宮】立命館大学大学院法務研究科教授。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
刑法の行為概念
責任原理
結果犯における遡及禁止―作為に対する刑法上の負責根拠についての研究
作為および不作為の刑法的帰責
従属性―共同組織化の前提条件について
故意なき道具を利用した間接正犯における客観的帰属
客観的帰属論に関する覚え書き
異邦人の責任
刑法上の故意概念に関する新しいものと古いもの

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