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文明化と暴力
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内海博文/著 -- 東信堂 -- 2014.11 -- 361.234
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
361.2/ウツミ/一般H
119683286
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
文明化と暴力
書名ヨミ
ブンメイカ ト ボウリョク
副書名
エリアス社会理論の研究
著者名
内海博文
/著
著者ヨミ
ウツミ,ヒロフミ
出版者
東信堂
出版年
2014.11
ページ数等
238p
大きさ
22cm
内容細目
文献あり 索引あり
ISBN
4-7989-1273-5
ISBN13桁
978-4-7989-1273-8
定価
3400円
問合わせ番号(書誌番号)
1102063061
NDC8版
361.234
NDC9版
361.234
内容紹介
全20世紀を通じ、すなわちその生涯を西欧文明の高揚と危機とともに、ユダヤ人研究者として生き抜いたエリアスの営為には、「時代」が深く刻印されている。国家・国民の近代化と暴力の馴致による「文明化」を基点としたその研究を体系的に論考した本書は、他の多くの見解と異なり、ナチズム等現代の「暴力」を、国民形成の限界からの、つまり「文明化の過程が孕む暴力」と分析する。とすれば、今後のグローバル化に伴う新たな文明化にも、更なる危機が潜んでいるだろう。見逃すことのできぬエリアス研究。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 『文明化の過程』をめぐって
第1章 宮廷社会の社会学
第2章 文明化と暴力
第3章 個人と社会
第4章 近代への診断
終わりにかえて 文明化の過程とグローバリゼーション―ヴェーバーとエリアス
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