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    箕輪城と長野氏
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早坂優子/著 -- 視覚デザイン研究所 -- 2014.12 -- 757.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 757.3/ハヤサ/一般H 119523192 一般 利用可

資料詳細

タイトル 和の色のものがたり
書名ヨミ ワ ノ イロ ノ モノガタリ
副書名 歴史を彩る390色
著者名 早坂優子 /著  
著者ヨミ ハヤサカ,ユウコ  
出版者 視覚デザイン研究所  
出版年 2014.12
ページ数等 127p
大きさ 21cm
内容細目 文献あり 年表あり 索引あり
一般件名 色彩  
ISBN 4-88108-246-9
ISBN13桁 978-4-88108-246-1
定価 1500円
問合わせ番号(書誌番号) 1102062335
NDC8版 757.3
NDC9版 757.3
内容紹介 和の色には、日本人がたどってきた色々な時代の自然とのつながりや、暮らしから生まれたユーモアや皮肉、願いが込められている。本書では、歴史に残る伝統の色、日本人の感性と色を取り上げて解説する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 歴史に残る伝統の色(縄文時代・弥生時代・古墳時代 日本が国として統一される前の時代―色は身体を守る魔除けのため、神への祈りのために使われました;飛鳥時代・奈良時代 国の制度が整い、中国の文化を吸収した時代―積極的に中国文化を取り入れ中国の色使いを輸入しました;平安時代 雅な美意識を熟成させた貴族の時代―自然を美しい色で象徴する、日本らしい感性が育っていきました;鎌倉時代・室町時代・安土桃山時代 精神性の高い武家の感性が好まれた時代―武家と貴族の好みが混ざり、簡素で勇壮な色が好まれました;江戸時代 粋と遊び心で、庶民芸術を爛熟させた時代―個人の自由な嗜好による多くの流行色が生まれました;明治時代・大正時代・昭和時代 西欧化の波とその反動が繰り返す時代―くすみのない合成染料の色と復古調の古色が両立しました)
第2部 日本人の感性と色(紅―華やかさと気品を兼ね備えた色;赤―生命力を象徴する最も強い色;黄―陽気で明るい普段使いの色;緑―豊かな自然を象徴する色;青―貴族も庶民も魅了し続ける色;紫―時代を越えて不変の高貴な色;茶と鼠―枠を表す通好みの色;白と黒―深いこだわりの色)