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宮本常一講演選集８日本人の歩いてきた道利用可

宮本常一／著 -- 農山漁村文化協会 -- 2014.11 -- 382.1

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	382.1/ﾐﾔﾓ-8/一般	119687062	一般	利用可

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タイトル	宮本常一講演選集
書名ヨミ	ミヤモト　ツネイチ　コウエン　センシュウ
巻次	８
巻書名	日本人の歩いてきた道
巻書名	日本人の歩いてきた道
著者名	宮本常一／著, 田村善次郎／編
著者ヨミ	ミヤモト，ツネイチ , タムラ，ゼンジロウ
出版者	農山漁村文化協会
出版年	2014.11
ページ数等	３４１ｐ
大きさ	２０ｃｍ
内容細目	内容：　日本の漁村と漁民
一般件名	日本－風俗
ISBN	4-540-13148-6
ISBN13桁	978-4-540-13148-6
定価	２８００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101470817
NDC8版	382.1
NDC9版	382.1
内容紹介	本巻には第六、七巻に収録した日本観光文化研究所での講義録『日本文化の形成』と相補する八つの講演を収録した。沖縄国際海洋博覧会でおこなわれた国際シンポジウムでの講演「日本の漁村と漁民」、混合物としての日本文化を血信仰から水信仰への変遷として論じた「民族と宗教―血と水のまつり」、台湾、中国への旅の知見を通して日本文化の背景を語った「台湾の先住文化と日本文化」「中国の船」、異なる民族と地域の間にある文化の共通性と国有性を説いた「民俗研究の将来に望むもの」、他三篇を収める。いずれも「日本人の歩いてきた道」にかかわる講演である。
著者紹介	【宮本】１９０７年山口県生まれ。２７年天王寺師範学校卒業後、小学校教師を経て、３９年渋沢敬三に師事し、アチックミューゼアムに入る。５４年全国離島親交協議会初代事務局長。６５年武蔵野美術大学教授。６６年日本観光文化研究所所長。８１年没。主な著作「宮本常一著作集」など。
著者紹介	【田村】１９３４年福岡県生まれ。武蔵野美術大学名誉教授。専攻は文化人類学、民具学。宮本常一の薫陶を受け、さまざまな民俗調査に参加する。現在、宮本常一の著作・編集に従事。著書に「棚田の謎」など。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
日本の漁村と漁民	宮本常一／著
山の民、海の民の文化	宮本常一／著
民族と宗教	宮本常一／著
日本人の歩んできた道	宮本常一／著
台湾の先住文化と日本文化	宮本常一／著
民俗研究の将来に望むもの	宮本常一／著
中国の船	宮本常一／著
生活と伝統	宮本常一／著
解説	田村善次郎／著

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