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社会調査の源流 利用可

村上文司／著 -- 法律文化社 -- 2014.11 -- 361.93

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 361.9/ﾑﾗｶ/一般Ｈ 119279987 一般 利用可

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タイトル 社会調査の源流
書名ヨミ シャカイ　チョウサ　ノ　ゲンリュウ
副書名 ル・プレー、エンゲル、ヴェーバー
著者名 村上文司 ／著  
著者ヨミ ムラカミ，ブンジ  
出版者 法律文化社  
出版年 2014.11
ページ数等 ３１０，６ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 文献あり　年譜あり　索引あり
一般件名 社会調査－ヨーロッパ－歴史  
ISBN 4-589-03633-9
ISBN13桁 978-4-589-03633-9
定価 ６６００円
問合わせ番号（書誌番号） 1102057492
NDC8版 361.93
NDC9版 361.93
内容紹介 １９世紀中葉から２０世紀初頭のヨーロッパにおける社会調査を基盤とする現実科学の起源を丹念に読み解く。またその起源を、社会調査を受容した社会科学の創造に先鞭をつけた画期的な出来事としてとらえ省察する。
著者紹介 １９４９年生まれ。立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。現在、釧路公立大学経済学部教授。専門社会調査士。主要業績「近代ドイツ社会調査史研究」など。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　質的社会調査の生成―フレデリック・ル・プレー（ル・プレーの社会調査活動；「直接観察」に基づく社会科学の生成；「直接観察」のガイドと家族モノグラフ；世紀転換期の「直接観察」）
第２部　統計調査の革新―エルンスト・エンゲル（エンゲルの社会調査活動；官庁統計の革新者；家計調査の彫琢者；世紀末転換期の統計調査と現地調査）
第３部　社会調査の学術化―マックス・ヴェーバー（ヴェーバーの社会調査活動；社会調査への出立；社会調査をめぐる交流；織物労働調査；社会調査を基軸とする学会活動；社会調査の進展を阻むもの；後期の社会調査活動；世紀転換期の社会調査の学術化；社会調査を基盤とする社会科学の創造）

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