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    中国-歴史-周時代
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岩田健太郎/著 -- 光文社 -- 2014.11 -- 498.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 498.6/イワタ/一般H 119502758 一般 利用可

資料詳細

タイトル 「感染症パニック」を防げ!
書名ヨミ カンセンショウ パニック オ フセゲ
副書名 リスク・コミュニケーション入門
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 725
著者名 岩田健太郎 /著  
著者ヨミ イワタ,ケンタロウ  
出版者 光文社  
出版年 2014.11
ページ数等 313p
大きさ 18cm
内容細目 文献あり
一般件名 感染症対策 , リスクコミュニケーション  
ISBN 4-334-03828-X
ISBN13桁 978-4-334-03828-1
定価 860円
問合わせ番号(書誌番号) 1102057161
NDC8版 498.6
NDC9版 498.6
内容紹介 エボラ出血熱、新型インフルエンザ、デング熱、SARS、西ナイル熱、炭疽菌等によるバイオテロ…。高度な文明社会となった現代でも、感染症は相変わらず人類をおびやかし続けている。いくつもの感染症のアウトブレイクに居合わせ、“感染症にとりつかれた男”とも言われる医師・岩田健太郎が、その経験を交えながら、感染症を題材としたリスク・コミュニケーションのあり方を教える。感染症以外のリスクを扱う立場にいる人にも役立つ、リスク・コミュニケーションの入門書。
著者紹介 1971年島根県生まれ。島根医科大学卒。亀田総合病院などを経て、2008年より神戸大学。神戸大学都市安全研究センター医療リスクマネジメント分野および医学研究科微生物感染症講座感染治療学分野教授。神戸大学病院感染症内科診療科長。著書に「予防接種は「効く」のか?」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 リスク・コミュニケーション入門(リスク・コミュニケーションとは何か?;リスクを見積もる、リスクに対応する;効果的なリスク・コミュニケーションのために;聞き手を動かすコミュニケーション;価値観・感情とリスク・コミュニケーション;リスクを伝えるリスク;優れたリスク・コミュニケーターであるために)
第2章 感染症におけるリスク・コミュニケーション“実践編”(エボラ出血熱;1999年の西ナイル熱;2001年のバイオテロ(炭疽菌);2003年のSARS;2009年の新型インフルエンザ;2014年のデング熱)