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1 件中、 1 件目
寺田寅彦
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中谷宇吉郎/〔著〕 -- 講談社 -- 2014.11 -- 289.1
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
289/テラタ/一般H
119530841
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
寺田寅彦
書名ヨミ
テラダ トラヒコ
副書名
わが師の追想
シリーズ名
講談社学術文庫
シリーズ巻次
2265
著者名
中谷宇吉郎
/〔著〕
著者ヨミ
ナカヤ,ウキチロウ
出版者
講談社
出版年
2014.11
ページ数等
333p
大きさ
15cm
一般注記
『寺田寅彦の追想』(甲文社1947年刊)の割愛、改題
個人件名
寺田 寅彦
ISBN
4-06-292265-7
ISBN13桁
978-4-06-292265-4
定価
1000円
問合わせ番号(書誌番号)
1102056865
NDC8版
289.1
NDC9版
289.1
内容紹介
近年再評価が進む文理融合の人・寺田寅彦に、最も間近に接した教え子による追想録。「雪は天から送られた手紙である」の言葉で随筆家としても知られる著者の筆致は、大正から昭和初期の学問の場の闊達な空気と、濃密な師弟関係を細やかに描き出す。漱石の思い出や、晩年に注力した「墨流しの研究」の紹介など、話題は広範囲にわたる。
著者紹介
1900年石川県生まれ。物理学者。東京帝国大学理学部で寺田寅彦に師事し、卒業後は理化学研究所で寺田の助手となる。北海道帝国大学教授、北海道大学教授を務め、62年没。雪の結晶の研究や、人工雪の開発に成果を上げ、随筆家としても知られる。主な著書に『冬の華』『楡の木』『立春の卵』『雪』『科学の方法』ほか。生地の石川県加賀市に「中谷宇吉郎雪の科学館」がある。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部(寺田寅彦の追想;文化史上の寺田寅彦;指導者としての寅彦先生;実験室の思い出;札幌に於ける寺田先生)
第2部(寅彦夏話;冬彦夜話―漱石先生に関することども;寒月の『首縊りの力学』その他;『光線の圧力』の話;線香花火;電柱と白粉の話;球皮事件;先生を囲る話)
第3部(墨流しの物理的研究;墨並びに硯の物理学的研究;『物理学序説』の後書)
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