木下昌規/著 -- 岩田書院 -- 2014.10 -- 210.47

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.4/キノシ/一般H 119688046 一般 利用可

資料詳細

タイトル 戦国期足利将軍家の権力構造
書名ヨミ センゴクキ アシカガ ショウグンケ ノ ケンリョク コウゾウ
シリーズ名 中世史研究叢書
シリーズ巻次 27
著者名 木下昌規 /著  
著者ヨミ キノシタ,マサキ  
出版者 岩田書院  
出版年 2014.10
ページ数等 388,9p
大きさ 22cm
内容細目 索引あり
一般件名 日本-歴史-戦国時代 , 足利氏  
ISBN 4-87294-875-0
ISBN13桁 978-4-87294-875-2
定価 8900円
問合わせ番号(書誌番号) 1102053699
NDC8版 210.47
NDC9版 210.47
内容紹介 応仁・文明の乱以降の戦国期を中心に、足利将軍家の権力構造、室町幕府官制制度の変遷過程を解明した書。特に将軍権力とその権力構造を実際に支えた直臣や、将軍の側近公家衆に主眼を置いて検討する。
著者紹介 1978年生まれ。2001年大正大学文学部卒。06年大正大学大学院文学研究科博士後期課程満期単位取得退学。08年大正大学大学院文学研究科研究生修了。大正大学綜合佛教研究所研究員を経て、現在、大正大学文学部非常勤講師。主要論文「戦国期足利将軍家の任官と天皇」。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
将軍権力における側近公家衆の政治的位置 応仁・文明の乱期における室町幕府と日野勝光 木下昌規/著
足利義稙の側近公家衆の役割をめぐって 木下昌規/著
足利義昭期の昵近公家衆と山科言継をめぐって 木下昌規/著
将軍権力と室町幕府官制 戦国期侍所の基礎的研究 木下昌規/著
室町幕府地方の機能的変遷をめぐって 木下昌規/著
室町幕府最末期の将軍権力 永禄の政変後の足利義栄と将軍直臣団 木下昌規/著
京都支配から見る足利義昭期室町幕府と織田権力 木下昌規/著
付論 足利義昭期室町幕府奉行人奉書の「執申」文言をめぐって 木下昌規/著
鞆動座後の将軍足利義昭とその周辺をめぐって 木下昌規/著