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1 件中、 1 件目
儲かる農業論
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金子勝/著 -- 集英社 -- 2014.10 -- 611.74
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
611.7/カネコ/一般H
119496218
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
儲かる農業論
書名ヨミ
モウカル ノウギョウロン
副書名
エネルギー兼業農家のすすめ
シリーズ名
集英社新書
シリーズ巻次
0757A
著者名
金子勝
/著,
武本俊彦
/著
著者ヨミ
カネコ,マサル , タケモト,トシヒコ
出版者
集英社
出版年
2014.10
ページ数等
183p
大きさ
18cm
一般件名
兼業農家
,
発電
,
再生可能エネルギー
ISBN
4-08-720757-9
ISBN13桁
978-4-08-720757-6
定価
700円
問合わせ番号(書誌番号)
1102051529
NDC8版
611.74
NDC9版
611.74
内容紹介
「儲からない産業」と言われる農業。そこに追い討ちをかけるTPP。これに対抗するためには大規模集約化するしかないと思われているが、実は、小規模の兼業農家こそ生き残る可能性が高い。そう断言するのは、経済学者・金子勝と、食と農の政策アナリスト・武本俊彦。それぞれの専門を活かして、「儲かる産業」としての農業のあり方を提言する。そのカギとなるのは、農家が小規模の発電所を経営する“エネルギー兼業”というウルトラCである。すでに試みられつつある各地の事例を挙げながら、食料自給率の低下や地方の荒廃まで一気に解決する道筋を探る。農業関係者だけでなく、食やエネルギー問題に関心のあるすべての人に贈る必読の書!
著者紹介
【金子】1952年生まれ。慶應義塾大学経済学部教授。専門は財政学、制度経済学、地方財政論。おもな著書は「新・反グローバリズム」「「脱原発」成長論」など。
著者紹介
【武本】1952年生まれ。76年農林省入省。食と農の政策アナリスト。著書に「食と農の「崩壊」からの脱出」。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 食と農が崩壊する時(食料自給率とは;食料自給率低下はなぜ起きたのか ほか)
第2章 新しい兼業スタイルへ(日本の兼業農家の歴史的背景;農業労働の季節性 ほか)
第3章 日本の再生可能エネルギーと農村・農業(第二次安倍政権と原発依存への回帰;再生可能エネルギーの消極的な目標 ほか)
第4章 農村・エネルギー転換と課題(地域主導のエネルギー転換に;地域におけるエネルギーの自立 ほか)
第5章 「地域分散・ネットワーク型」社会に向かって(新しい産業構造と社会システムへ;食と農の分野における「地域分散・ネットワーク型」システム ほか)
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