資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

「講」研究の可能性 ２ 利用可

長谷部八朗／編著 -- 慶友社 -- 2014.10 -- 387

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 387/ﾊｾﾍ-2/一般 119597841 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 「講」研究の可能性
書名ヨミ コウ　ケンキュウ　ノ　カノウセイ
巻次 ２
著者名 長谷部八朗 ／編著  
著者ヨミ ハセベ，ハチロウ  
出版者 慶友社  
出版年 2014.10
ページ数等 ４８５ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：　堀一郎の講理論　堀一郎の宗教・信仰史論と「講」　／　長谷部八朗著
一般件名 講  
ISBN 4-87449-072-7
ISBN13桁 978-4-87449-072-3
定価 １２０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1102050544
NDC8版 387
NDC9版 387
内容紹介 人びとの孤立化・無縁化が進み、互いを繋ぐ場を見失いがちな今日、先行研究を検討しつつ、日本社会における「講」の多様な活動実態に光を当て、それらの果たしてきた役割を改めて問う論文集の続刊。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
堀一郎の講理論　堀一郎の宗教・信仰史論と「講」 長谷部八朗／著
講の結集、維持、変遷の諸相　日本仏教における講の展開 高山秀嗣／著
明治初年の神宮教院・神宮教会と神風講社 武田幸也／著
講を継承するしくみと工夫 小林奈央子／著
法を嗣ぐ在俗行者 関敦啓／著
大岳講に関する一考察 西村敏也／著
講の社会的位置づけの変遷、および講研究の射程に関する一考察 天田顕徳／著
講的集団、あるいは講周辺の諸相　近世における高野山参詣意識 村上弘子／著
近代神社の講的組織 市田雅崇／著
稲荷信仰の講と祭り 牧野眞一／著
集落の再編 石本敏也／著
奥山半僧坊信仰の変遷 高木大祐／著

ページの先頭へ