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中学生が書いた消えた村の記憶と記録 利用可

かつやま子どもの村中学校子どもの村アカデミー／著 -- 黎明書房 -- 2014.10 -- 361.76

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 361.7/ｶﾂﾔ/一般Ｈ 119596389 一般 利用可

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タイトル 中学生が書いた消えた村の記憶と記録
書名ヨミ チュウガクセイ　ガ　カイタ　キエタ　ムラ　ノ　キオク　ト　キロク
副書名 日本の過疎と廃村の研究
著者名 かつやま子どもの村中学校子どもの村アカデミー ／著, 堀真一郎 ／監修  
著者ヨミ カツヤマ　コドモ　ノ　ムラ　チュウガッコウ , ホリ，シンイチロウ  
出版者 黎明書房  
出版年 2014.10
ページ数等 １７５ｐ
大きさ ２１ｃｍ
内容細目 文献あり
一般件名 山村 , 過疎問題  
ISBN 4-654-01907-3
ISBN13桁 978-4-654-01907-6
定価 ２２００円
問合わせ番号（書誌番号） 1102050315
NDC8版 361.76
NDC9版 361.76
内容紹介 自分たちの学校のすぐ近くに消えた村があった。そのことに興味をもった中学生たちが、県内の同じように消えた村のことを調べ始めた。現地を訪ね、消えた村のくらしと歴史、消えた理由を追究していく。やがて、彼や彼女たちの目は、県外へも向けられ、日本全体の問題である過疎の問題に行き当たる。村が消えた理由を明らかにし、日本の将来へと目を向ける彼や彼女たちの眼差しから学ぶことは多い。
著者紹介 １９４３年福井県生まれ。９２年大阪市立大学在職中に、（学）きのくに子どもの村学園を設立。９４年大阪市立大学を退職し、きのくに子どもの村学園の学園長に専念し、現在に至る。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　中野俣の人とくらし―福井県勝山市（中野俣集落のくらし；中野俣が消えた理由　ほか）
第２章　横倉の人とくらし―福井県勝山市（横倉の栄えた頃；村がなくなった原因　ほか）
第３章　西谷村の人とくらし―福井県大野郡（西谷村の集落；くらし　ほか）
第４章　日本各地の消えた村（徳山村の人とくらし（岐阜県揖斐郡）；脇ヶ畑村の人とくらし（滋賀県犬上郡）　ほか）
第５章　私たちが考える消えた村（村が消える原因；村はのこすべきか　ほか）

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