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非除染地帯
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平田剛士/著 -- 緑風出版 -- 2014.10 -- 462.126
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
462.1/ヒラタ/一般H
119439135
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
非除染地帯
書名ヨミ
ヒジョセン チタイ
副書名
ルポ3・11後の森と川と海
著者名
平田剛士
/著
著者ヨミ
ヒラタ,ツヨシ
出版者
緑風出版
出版年
2014.10
ページ数等
166p
大きさ
20cm
内容細目
文献あり
一般件名
生物-福島県
,
生態系
,
福島第一原子力発電所事故(2011)
ISBN
4-8461-1414-7
ISBN13桁
978-4-8461-1414-5
定価
1800円
問合わせ番号(書誌番号)
1102047524
NDC8版
462.126
NDC9版
462.126
内容紹介
東京電力福島第一原発の過酷事故発生から3年半が経過した。除染事業の予算消化とともに避難区域が再編され、周縁部から徐々に住民が戻り始めている。だが、除染対象から外れた「非除染地帯」の森・川・海では、今も大量の放射能が生態系をめぐり続けている。食物連鎖の流れに乗って、草木や虫や獣や魚たちの体を出たり入ったりしながら、セシウムは一向に消えてなくならない。被災地の「山の幸」「海の幸」はいつ元通りに戻るのか―答えを探して各地を歩き回った。
著者紹介
1964年広島市生まれ。北海道大学大学院工学研究科中退後、北海タイムス記者を経て91年からフリーランス。環境問題を中心に取材活動を続け、「週刊金曜日」「北海道新聞」「朝日新聞」「faura」などに寄稿。著書「北海道ワイルドライフ・リポート」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 二〇一三年冬(奪われた山の幸;沿岸放射能のゆくえ;被曝した生きものたち;里が山に飲み込まれる;東北の幸をとりもどす)
第2部 二〇一三年夏(避難指示解除準備区域にて;20キロ圏内ナイトツアー;アユが放射能をため込む理由;モリアオガエルに心寄せて;マタギたちの苦悩;セシウムは泥水とともに)
第3部 二〇一四年春(汚染土を食らうシシたち;サルの血が物語ること;アユは川底から被曝する;ユメカサゴの警句)
第4部 非除染地帯の生態系はいま(「生態学の目」で見る)
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