岡本拓司/著 -- サイエンス社 -- 2014.9 -- 402.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 402.1/オカモ/一般H 119685984 一般 利用可

資料詳細

タイトル 科学と社会
書名ヨミ カガク ト シャカイ
副書名 戦前期日本における国家・学問・戦争の諸相
著者名 岡本拓司 /著  
著者ヨミ オカモト,タクジ  
出版者 サイエンス社  
出版年 2014.9
ページ数等 245p
大きさ 22cm
内容細目 文献あり 索引あり
一般件名 科学-日本-歴史-近代 , 科学と社会  
ISBN 4-7819-1345-8
ISBN13桁 978-4-7819-1345-2
定価 2400円
問合わせ番号(書誌番号) 1102047332
NDC8版 402.1
NDC9版 402.106

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
科学とは何か
科学はどのようにして生まれたか
科学と出会った日本―明治維新前後
何のために、どこまで西洋化するのか
挑むための受容
木村駿吉の経験(不敬事件まで;アメリカ留学へ;アメリカ留学から第二高等学校教授時代まで;無線電信機の開発とその後)
明治の脚気―科学技術がもたらした危機
盗電の法理、穂積陳重の逡巡
北里柴三郎と山極勝三郎―医学研究の躍進と国際評価
第一次大戦後の科学界―ドイツ人排斥と日本の科学者
アインシュタインがやってきた
加藤元一の神経伝導不滅衰説
量子力学が意味したもの(アメリカの場合;日本の場合)
第二次大戦下の物理学者(アメリカでの一断面;日本の動向)
科学は危機をどう生き延びたか