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考古学崩壊 利用可

竹岡俊樹／著 -- 勉誠出版 -- 2014.9 -- 210.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.2/ﾀｹｵ/一般 119450602 一般 利用可

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タイトル 考古学崩壊
書名ヨミ コウコガク　ホウカイ
副書名 前期旧石器捏造事件の深層
著者名 竹岡俊樹 ／著  
著者ヨミ タケオカ，トシキ  
出版者 勉誠出版  
出版年 2014.9
ページ数等 ２９３ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 文献あり　年表あり
一般件名 考古学－日本  
ISBN 4-585-22091-7
ISBN13桁 978-4-585-22091-6
定価 ３２００円
問合わせ番号（書誌番号） 1102046201
NDC8版 210.2
NDC9版 210.025
内容紹介 ２０００年１１月に発覚した「神の手」藤村新一による旧石器捏造事件から１４年、発覚に重要な役割を果たした「告発者」が当時の体験と膨大な資料から、事件の全貌を明らかにする。なぜ学界は２０年間にもわたってひとりの「超能力者」を信じてオカルト的説を論じたのか、その理由を岩宿遺跡発掘以来の旧石器時代研究史と当時の社会状況から解き明かす。そして、今、再び、考古学協会による検証作業と考古学の現状を問う。
著者紹介 １９５０年京都府生まれ。明治大学史学地理学科卒、東京教育大学日本史学科修士課程卒、筑波大学歴史人類学研究科博士課程単位取得退学、パリ第６大学第４紀地質学博士課程修了。共立女子大学非常勤講師。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　前期旧石器時代研究の歴史
第２章　「藤村前期旧石器」を基礎とした「論」の形成
第３章　捏造の発覚
第４章　捏造発覚後の研究者たちの意見
第５章　日本考古学協会による検証作業
第６章　藤村新一について
第７章　問題のありか
第８章　それからのこと
第９章　行政・マスコミ・町おこし

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