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湖底の城 第５巻 利用可

宮城谷昌光／著 -- 講談社 -- 2014.9 -- 913.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 913.6/ﾐﾔｷ-5/一般 119485301 一般 利用可

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タイトル 湖底の城
書名ヨミ コテイ　ノ　シロ
巻次 第５巻
副書名 呉越春秋
著者名 宮城谷昌光 ／著  
著者ヨミ ミヤギタニ，マサミツ  
出版者 講談社  
出版年 2014.9
ページ数等 ２５９ｐ
大きさ ２０ｃｍ
ISBN 4-06-219153-9
ISBN13桁 978-4-06-219153-1
定価 １６００円
問合わせ番号（書誌番号） 1102045978
NDC8版 913.6
NDC9版 913.6
内容紹介 楚、そして呉王僚を討ち、諸樊との戦いに勝利した公子光は、呉王闔廬に、その子の終〓（るい）は太子となった。子胥は闔廬の使者として、呉の外交を任されていた季子のもとへ向かう。子胥は季子の助言通り、斉の首都臨〓（し）で宰相の晏嬰たちと面会。呉が斉に敵対するつもりはないことを伝えた。来たるべき戦いに向け、介根にいる孫武らを迎えにいった子胥は、孫武の兵法書を闔廬に献呈した。その後、才知を試された孫武は媚びることなく王命を厳然と遂行し、闔廬の信を得て臣下となった。孫武の策により、次々と敵を懐柔していく闔廬。いよいよ、楚との本格的な戦いが眼前に迫る。
著者紹介 １９４５年愛知県生まれ。「天空の舟」で新田次郎文学賞、「夏姫春秋」で直木賞、「重耳」で芸術選奨文部大臣賞、「子産」で吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。主な作品に「晏子」など。 

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