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1 件中、 1 件目
作家のごちそう帖
利用可
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大本泉/著 -- 平凡社 -- 2014.9 -- 910.26
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
新書文庫
910.2/オオモ/一般S
119409724
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
作家のごちそう帖
書名ヨミ
サッカ ノ ゴチソウチョウ
副書名
悪食・鯨飲・甘食・粗食
シリーズ名
平凡社新書
シリーズ巻次
749
著者名
大本泉
/著
著者ヨミ
オオモト,イズミ
出版者
平凡社
出版年
2014.9
ページ数等
244p
大きさ
18cm
内容細目
文献あり
一般件名
日本文学-作家
,
料理
ISBN
4-582-85749-3
ISBN13桁
978-4-582-85749-8
定価
760円
問合わせ番号(書誌番号)
1102044860
NDC8版
910.26
NDC9版
910.26
内容紹介
「饅頭のお茶漬け」が好物だった森鴎外、大正時代のスイーツ男子だった芥川龍之介、虫食い好きだった志賀直哉など、こよなく愛した店や食べ物、忘れられない故郷の味、家族で囲んだ食卓の味から、その知られざる素顔に迫る。夏目漱石、林芙美子、吉田健一、開高健など総勢二二名を紹介!食はなによりも濃厚にその人を表す―文学史に名を残す作家たちの、個性的な「食歴」の数々!
著者紹介
日本女子大学大学院博士課程修了。正宗白鳥を中心とする日本近現代文学が専門。仙台白百合女子大学教授。日本ペンクラブ会員女性作家委員。著書に「名作の食卓-文学に見る食文化」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
森鴎外―「パッパ」としての料理
夏目漱石―それでも「何か食いたい」
南方熊楠―あんパンと味噌汁中毒
正岡子規―「うまい物を喰ふ」療養法
与謝野晶子―“情”を生きる人の食と生
永井荷風―『断腸亭日乗』に描かれた「自炊」と“外食”
志賀直哉―食と色彩、あるいは虫食い好きの直哉
谷崎潤一郎―芸術としての“食”
葛西善蔵―誰よりも愛された酒仙作家
岡本かの子―「いのち」を食べる
芥川龍之介―大正時代のスイーツ男子
宮沢賢治―贅沢な「粗食」
川端康成―「孤独」を呑み込む
林芙美子―俎板と原稿
太宰治―津軽の味
檀一雄―「私の味」を求めて
吉田健一―食べること・飲むことの文化
山田風太郎―千回以上の晩飯
池波正太郎―ダンディな「食」の美学
三島由紀夫―事件前の「最後の晩餐」
向田邦子―「う」の抽斗
開高健―「食」と「知」の探検家
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