山口彊/文 -- 長崎文献社 -- 2014.7 -- K369

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 369/カクシ-4/協力J 140949731 協力 利用可

資料詳細

タイトル ヒロシマ・ナガサキ二重被爆
書名ヨミ ヒロシマ ナガサキ ニジュウ ヒバク
副書名 山口彊さんの叫び
シリーズ名 学習絵本・長崎の証言
シリーズ巻次
著者名 山口彊 /文, 末永浩 /企画・構成, 松添博 /絵, ソフィア・スワンソン /訳  
著者ヨミ ヤマグチ,ツトム , スエナガ,ヒロシ , マツゾエ,ヒロシ , スワンソン,ソフィア  
出版者 長崎文献社  
出版年 2014.7
ページ数等 1冊(ページ付なし)
大きさ 30×43cm
原書名 並列タイトル:Hiroshima-Nagasaki:The Man Who Survived Both Atomic Bombs
一般件名 原子爆弾-被害  
ISBN 4-88851-220-5
ISBN13桁 978-4-88851-220-6
定価 2000円
問合わせ番号(書誌番号) 1102038136
NDC8版 K369
NDC9版 K369
内容紹介 1945年(昭和20)8月6日広島に、そして9日長崎に、世界ではじめて、原子爆弾が投下された。その年のうちに、広島では約14万人、長崎では7万4千人が死に、街は一瞬にして壊滅した。私は、空が燃え、それぞれの街が灰の街になるところを見た。一度目は仕事の出張先のヒロシマで…、二度目は故郷のナガサキで…。つまり、私は広島と長崎で二重被爆したのである。
著者紹介 【山口】1916年長崎市生まれ。旧制中学卒業後、現在の三菱重工長崎造船所入社。45年広島に出張中原爆被害にあう。長崎市に原爆が投下されてまたも被爆。「二重被爆」を体験。戦後、会社を解雇されたが、7年後に復職。2006年被爆体験の「語り部」として活動を始める。10年逝去。